みんなと違うからと異端児扱いされたリョダリ。
周りは心なんて持ち合わせてないから、誰も心のコントロール方法なんて教えてくれない。
結果としてあんな捻くれた子になってしまって…そして報われることなく、間違ってると、正されることもなく砂漠の海へ…生きていく場所を間違えてしまっただけの、本当に可哀想な少年だった。
そしてラスト、オウニがー!なにやら普通の泥くじらの住人とは違うようで。なにが隠されてるのかしら…
はぁぁんっ、今回も良かったなぁ。神谷さんVS山下くん
・オウニ達が追い詰められる。
リョダリ感情を失わず逆に人の感情の豊かさに当てられてしまい異常な存在として扱われてきてかわいそうな人だった。
ファレナから手が生えてきたりオウニがデモナスだったり訳がわからん。
戦力的にも知識的にも圧倒的に足りないのにどうにかできる戦況か?
ヌースファルナの力は心を繋ぐのか、エキセントリックなピンク髪の背景がのぞける。あっさり退場?
悲しい。ピンク髪の子はもっと長く居ると思ったけど、退場で残念。
数話前からきになってたピンク髪。そういう経緯だったのか。悲しい子だ。やったことが許されるわけではないけど。
なんかまだ生きてそうな気がしなくもないけどなぁ。
かみやさんのキャラ、鬼畜すぎw
精神が壊れてるリョダリくんも結構悲しい境遇にあったから寂しかったのね…
仲間の死を越え進むチャクロ、不思議な触手に包まれリョダリの記憶を見る。
やられるリョダリ、オウニに罵声を浴びせるアラフニ。
体を人質にとってはいるものの敵に囲まれた状況でリコスの手を取るとか手を合わせて目を閉じるとか、状況判断おかしすぎやしないか。
ピンク髪をあそこまでうざいキャラにしておいて、いきなり悲劇のヒロイン的な展開を匂わされてもついていけないなぁ・・・。
デモナス?作られた狂戦士?短命の理由は生命力をサイミヤに使ってるって事かな?ストーリーと作画以外は魅力を感じなくなってきた。
ピンクの子異質だと思ってたけど
心食われない子だったんだ。
それゆえの狂気。泥クジラに生まれていれば幸せに生きれたかな。
ファレナの最初の罪人もそういう人だったのかもしれない。
ピンク頭クソザコだったね。まあ、うるさいだけだったし残当。
小さな手があちこちからニョキニョキ生えても驚かない世界。
ピンクおかっぱは感情のある人に出会って嬉しくて、人殺ししかコミュニケーション手段を知らないのは分かったけど、自分が殺されるのは嫌というのは虫が良すぎる。コミュニケーションは双方向だから殺し殺されの関係であるべき。
ボロボロになって戦意喪失したおかっぱにトドメを刺さず、敵地のど真ん中を虫のように這いずらせて放置する首長はなかなかのドS 。
チャクロはとろくさくて、ヌースも破壊出来ない役立たず。
帝国の偉いさんが冥土の土産か何か知らんけど、いきなりペラペラ解説し始めた。
オウニ達が捕らえた捕虜が実は美少女という嬉しいサプライズ。
簡単に仲間がたくさん死んでいった中で、なぜ小憎たらしい奴の死にあんなに尺を割いたのか。
リョダリにまったく同情できないという悲しさ
リョダリは、ある意味リコスの対になる存在だったのね。
まともな神経では、戦争なんて正気の沙汰ではないのを訴えたかったのでしょうか。
前半は見損ねた。
なんか、今回はぽかーんとする回だった
子どもたちに殺されてしまうのがなんだか悲しい