展示されていたモトラドも、旅に出たい少年も、キノのおかげで救われるのかな?
最後鳥肌だった。
英雄の人かわいそうと思ってたら違うのか。
皆が嘘つきな国だけど、誰も嫌な思いはしていないからいいのかな。
「愛する人が帰って来たのかも」とダッシュしてるのが演技だったと思うと笑える。
飾られてるモトラド?の話はあっさりしてたけど、嘘つき達の国の話は濃かった。皆で欺きあってるけど、それは思いやりからのもので皆幸せってことか。それでいいのかと釈然としないものが微妙に残るけど、革命の英雄さんが皆の幸せのために狂人を演じて騙されたふりをしているというオチはすごい。フランス革命では蜂起の後に新政府内で血の雨が降ったし、逃亡を図った王家の人々も皆処刑された。それを回避しようという英雄の策のように思える。
なんて素敵なお話だ
あれ、王女があっさり正体を明かすなんて「キノの旅」らしくないなあ、いつもなら匂わせるくらいで終わるのに…
と思ったら、英雄さんも嘘つきかよ!
今回は珍しく、悲しみを生まず、謎も残さずハッキリとキレイに終わらせた話だったな。
優しい嘘は好きです。特に愛を、幸せを守るための嘘は。
英雄の男の人だけ騙されていて、可哀想だなんて思ってごめんよ。まったくそんなことなかったね。お幸せに。
嘘つき
懐かしいなぁ…そして素晴らしいなぁ…
優しい嘘かー
からの総てわかってて
みんなで嘘ついてて
今回は愛のある話だったなー
展示されてたあの子は旅に出られたのだろうか
旅人の話と優しい嘘でできた国。
石田最近多いね。
良エピソードを選んでくれてうれしい
Aパートの話はこれで少年もモトラドも話すことで救えたのかなぁ。閉じ込めておくのはかわいそうだ。
Bパートは本当にみんなが嘘つきの国だった。もう少しなんとかうまく当人たちがやれないもんかとも思うけど崩れちゃいそうだもんな。
偉業の旅人の記念館を訪れる。
革命が起きた国で彼女を待つ男にみんなで嘘をつく、男の側にいる嘘つきの幸せな彼女。
男も嘘をつき続ける。
嘘つき達の国
可哀想なモトラド(救いあり?)と恋人を探し続ける狂った男
ストーリーに無理がなく自然で良かった
モトラド仲間か。まだ喋るのか…走れないモトラドはかわいそうだ。子供が乗ってくれればいいな。石田さん革命のリーダーかよ。王女が彼女だったか…スパイだったんだな。石田さん流石の英雄だ
幸せそうだ。老夫婦かよ
あー…ラストまで気が抜けねー。ホントみんな噓つきだ!
人を傷つけない嘘はいい嘘だね
Aで嘘ってなんだと思ったら2本立てだ
展示品の解釈違いが面白い。
英雄の遺品として展示されるバイク
走ることが生きがい…いっそ殺せー
旅人になりたい少年が救いになれるかな
嘘つきたちの国はいい話だったー
全員嘘をつくことで全員傷つかず暮らせる