とても満足のいく最終回。
キャラが多いから足りないと思うところがあったけど、それを覆すストーリのよさがあった。音楽も素敵だった。
さすが西尾維新さん。綺麗にまとまって終わった。やっぱり西尾さんの作品は12回縛りが面白いと思う。
兎の願いがゾンビ映画でわろたw
忘れさせてくれっていうオチはよかったけど、十二大戦の主催者側がいろいろ謎なままで気になる。
もはや戦った意味すら無に帰すところがすごい。
命かけて戦って、その願いが、なんでも叶える願いなんて無かったことにして欲しいって…斬新だわ笑
こういうあーあな感じで終わるところが西尾維新らしいですね。勝たせてもいい気持ちでは終わらせてやらねえぞっていう笑
ただほんとに後に残らない作品だった。いい意味でも悪い意味でも。
それが目的で作られてる感じがするからこれはこれでありな作品だったのかな。
ネズミの願い探し。シミュレーションでとりあえず願いが叶えられてるのでは。ここで参加者の欲しい願いか。犬意外といい人。うさぎは人類滅亡ルートだ…願いなんていらんかったんや
思ってたよりずっといい感じに終わった
これ最初っからねずみを主人公に置いて話進めればよかったんじゃw
確かにどうしても叶えたい願いを1つと言われたら迷うかもしれないな。自分は全知全能とか言っちゃいそうだけどw
そうなったらなったで張り合いなくて楽しくないのかもだけど。
なんかちょっと期待していたのとは違ったかなぁ。面白くなかったわけではないんだけど。
OPとEDは好きだった。
願いについて真剣に考えるRPG
叶える願いを考える子、他の戦士たちとの対話。
願いを決め叶える子。
鼠の能力が割と強力すぎて願いが霞んでしまってる様な…
なんだその髪型
子は能力がある以外はふっつーの子なんだな…ある意味不幸
さんざん叶えたい願いを考えていたが、バックボーンは明らかにならなかった
無いわー、ってオチ。
これまでの全てのストーリー、対戦が最終回のためにあったと思うくらい感慨深かった。
突っ込みどころ満載だったけど、最終話が一番面白かった。
普通の高校生にどうしてもかなえたい願いはないものか
ねずみの話。オチはまーんー普通だったかな。今までが面白かっただけにちょっと肩透かしだった。つかほとんど戦場やマフィア相手に修羅場くぐり抜けてきたのにねずみは普通の高校生だったのね(笑)最後のクラスメイトの台詞も上滑りしてる感じで微妙だった。全体としては楽しめた。兎の過去も知りたい。
他の戦士が感じてた既視感は分岐の名残なのか。
子は良くも悪くも普通の高校生だった。
今回の十二大戦はこれで終わりか。
願ってもないみたいに満ち足りた顔ってなんだよ。
100回振られるとか可哀想
忘れることが幸せで正解なんだろうけど
申に教えてもらった考え方とかも消えちゃうのは勿体無い気もする
思春期だから欲望出せないとかちょっと面白かったけど
終わってみると結局何がしたかったのか
特に運営者側のこととかよくわかんないままだったなぁ
最後がこれ。。。
虚しみ。。。