白戸の夢と決別してギアを外しついに舞台は整った!
アラガキやミキオの再登場も熱いしアンダードッグで静かにたぎる雰囲気を出すラップも良かった。
試合(最終話13R)の前の最高の仕上げ回だった
勇利に「ギアを外させる」ことが、今生で最高の対戦相手を見つけた喜び、アツくなった気持ちを表現するのに凄くしっくりきた
あとは、ギアあり√よりもうまく幕引きするとも感じた
正直最初はメガロニア出場する段階でえらい強いギアをサチオからもらってそれでやるとかそういうの考えてたけど、逆にチャンプにギア外させたってめちゃくちゃかっけえよ
神回。勇利がギアを外して生身同士の戦いをするんだろうなと予想はしていたけど、一体型がホントに取り外せないものだったとは。そして減量で気が狂う力石のパロ。ついにメガロニア決勝で心も体も純粋なボクサーとしての真剣勝負が行われる。お互い「本物」と認め合った同士の対決が本当に楽しみ過ぎる。来週どこまで面白くなってしまうんだ...?
練習を重ねるジョー、ギアを外す勇利。
ジョーに預けた南部、苦しむ勇利。
荒垣さんが手伝ってくれる。一体型外せるのか。地獄の苦しみ過ぎる。ラストバトルの舞台は整った
最終決戦に向けて明日への一歩を積み重ねるのだ
メガロボクス第12話。決戦の舞台は整った! ……ってな感じの話の流れだけど、ユーリがここまでジョーにこだわるようになるほどのドラマって何かあったっけって気が。いやまあ、最初のころからわざわざ違法地区のリングに上がってまでジョーに会いにくるようなやつだったと言われればそうだけどさ。なんだかラスボスが自分から主人公の前に下りてきたような印象でちょっと肩透かしというか、最後の敵は頂点でそびえたつどこまでも越えられぬ(ように思える)壁であってほしかったというか。
力石の減量回。
しかし、両方ギアレスだと重量制限のないボクシングになってしまうのだが。