関西将棋会館1階のレストランの実名が出た……実際はカタカナ表記じゃなくて英語表記だった気がするけど。
あいが詰将棋得意なのは藤井聡太六段の小学生時代に準えてるのかも。
監督や美術のひとがハワイにロケハンしに行ったか気になる。
竜王戦のようなタイトル戦は長丁場だけに早指しのようなミスが出にくい分、研究の深さが物を言う印象ある。
けど第3局、千日手の出し入れでA級棋士がそんなミスするかな……名人の深淵なる術中ってことか。この辺りの描き方上手いなー。ベテランの名人が勝つために心理戦を盛り込んだ手筋を研究してきている雰囲気。タイトル戦は壮絶だろうから内弟子を気遣う余裕がないのも仕方ないか……劣勢なら尚更。
あいも八一もピンチだ。
10歳の女の子にあたったらあかんやろ……。まあ、師匠も10代だしなあ。しかも、追いつめられた状況では無理もないか。
あいが師匠に発破かけられるようなタイプだとよかったかもしれないけれど、彼女も繊細だし。あんな状況でも健気な彼女を見ていてつらかった。状況が好転する打ち筋が見えないんだけど……
竜王戦のためハワイへ、名人との七番勝負開始。
第一局2日目に九頭竜が負け、第二局・第三局も負け、
九頭竜に距離を置かれた雛鶴も負け倒れる。
ロリにあたるなロリに
原作未読。挫折からの復活へ続くんだろうけど、あいへの態度がまんまDVで胸糞。せっかくの姉弟子デレもあっさりと。そういう演出なんだろうけどツライなぁと。
ハワイ対局。
前半はあいと姉弟子とイチャイチャでいい雰囲気だったのに。
負けて弟子にあたるとかクズ竜王。
対局相手的確にあいのトラウマついてくるなw
八一の態度は一見ひどく見えるが、将棋で、ましてや得意戦法で負けたあとならばこれくらいの悔しさは持ってしかるべき。
それよりも姉弟子の告白やあいのトラウマシーンなどに色々とはっしょり感が出ていることが残念。
シリアス一辺倒で1話やることは将棋界では起こりうることだが、このアニメの役目ではない。
何か前半イチャコラしてたと思ったら後半八一の態度はおもっきしDVじゃんね。可哀想に。ちなみにハワイの夜景を見た場所は通常バスか車で行く、水着とサンダルで気軽に行ける場所じゃない、風強い、夜道は危ないと結構ファンタジーだったかな
1-9話までイマイチ面白くないなぁ、と思いつつ観続けてきたが、今話だけは割りとまともだなぁと感じた。
ここまで9話見てきた中で感情移入できたのは桂香さんだけ。
九頭竜に関してはただのロリ王だと思っていた。その状態で臨んだ10話。
九頭竜の感情が理解できない…自分の研究してきたものを根本から覆されたのは分かるが弟子でそれ以前に10歳の少女にあたるか…1局後の凶変ぶりにかなり驚いた。あいちゃん辛いなあ。このもやもやを1週間続けろってことなのか?
1話での感情の変化が大きすぎる。ハワイからの敗北。
姉弟子の水着をありがとう。その後のヘタレ主人公。まさにラノベ。やはり主人公は好きになれない。
でた、鬱展開orz
あーこれは典型的なダメなまとめ方に入った。いや、どうしてそーなる。ロリが苦しんでいる様子は見ていて辛い。
てか八一弱くね?今までに八一強ええ!ってなった場面あった?「俺は竜王です!将棋は世界一強いです!」って発言はどこにいったのか
主人公が嫌いになったし、姉弟子とあいちゃんが可愛くなければただただイライラする回。続きを見たいという気持ちがだいぶ削がれた。
あいちゃんの、この痛みはいずれ癒える時が来るのかもしれない。
でも、痛んだという事実は、記憶は変えることができないよ。どうするの?
今さらな態度豹変すぎて、八一には共感も納得できないよ。
家帰ったら、食事の用意もしてくれて?お風呂の用意もしてくれて?
その分、研究に打ち込めてたわけでしょ?
年若い故の身勝手とはいえ、これまでにない彼の一面が急浮上すると、見ててつらいなぁ。
このアニメには、笑顔こそが似合うと思うんだけどなぁ。う〜ん。。
まぁこの後の展開があるのは分かるんだけど、この話単体で見る分には気分が良いもんじゃないな。
どういうフォローだったり逆転だったりがあるのかね。
鬱回。落として上げるセオリー。
桂香は、ゴールドカードを超えるブラックカードですか。本人名義じゃないけど。家族カードをつくってもらえと。
八一があいを預かったときの覚悟はどこへ行ったのかと。苦悩を描くなら他に手段があるでしょうと。
あの程度で切れるような人は、そもそもプロになれないのが将棋の世界かと。
タイトルホルダーの緊張とは・・・
将棋詳しくないんですけどひょっとして主人公次負けたら竜王じゃなくなってしまうタイトルに関わる山場ですか?