ミルの話ホント好き。
・付喪神を扱った短編二話
付喪神に歌を捧げる話と、コーヒーミルが実は? なお話。
どちらも雰囲気抜群で、特にコーヒーミルの話は見ているとコーヒーを飲みたくなります。
・センの研究→まさかのくり返しオチにくすり
研究の内容もワクワクでいっぱいでしたが、本筋の物語も楽しい内容でしたね。
まさかのくり返しオチには、ついクスリと笑ってしまいました。
・この作品を的確に表現した、すばらしいエンディングテーマ曲
この作品のエンディング、すごくお気に入りなんですよね。
作品の世界観をよく表した歌詞に、歌いだしたくなるなんだか懐かしい曲。
このエンディングだけでも聞く価値があると思います。
音と絵の雰囲気楽しくて良き
ミコチが可愛いすぎたし、ハクメイが元気すぎてもう、なんかたまらない。
すごく上質なほっこり感。
この作品に限らず、今期は吉田玲子さんの才能が炸裂してる。
とても良い雰囲気だった。特に最後の話の緒方恵美さんの声が良い…。ゆっくりした時間の中で豆を挽く音や会話を聞いていたら飲みたくなったので、飲みながら見た。(インスタントだけど)
オープニングを見て何となく蟲師を思い出した。
あまりにも良すぎて連続で二回目の視聴。どのエピソードにも吉田玲子の手腕が輝いていて見れば見るほど素晴らしい。ストーリーの内容的には「ふたりの歌姫」を最後のエピソードに置いてそのままEDに持っていくというのが自然な流れのような気がしたが、あえてそれを一つ目のエピソードに持ってくることで最後のエピソードである「一服の珈琲」のオチの部分に深みを持たせ、更にそこにアニメ第二話全体としてのオチの役割を兼ねさせていて、天才すぎて目から鱗が落ちた。すげぇ〜…
吉田玲子ォ〜…
今年の歌姫になぜか選ばれるミコチ。もう一人はあおちゃんか。EDいい歌だよなー。魚の幽霊とは。安済さん。音ランプが心臓になって動く骨って斬新だなぁ。ハクメイが動力かよ。コーヒーでコーヒー淹れてるのこれか。壊れてないけど動かないコーヒーミル。緒方さんは親戚みたいだ。付喪神だった
いい話だった、、、泣いちゃったw
語彙力ないので表現できないけどなかなかおもしろい。
画が優しい。セル画ではできないんだろうな。つくも神とか音ランプとか、不思議がある世界だとは知らなかったので驚いた。
ガラスの灯、がよかった。ビードロで鼓動を再現し、死んだ動物たちに命を与える。発想が面白い。
ほかはふつう、かな。日常ものファンタジー、いまのところ、ほのぼのばかり。安心して見れる。
エンディングテーマはなぜハクメイとミコチじゃないんだろ?と思ってたら、そういうことだったのね。コンジュは今後どう絡んでくるのかな。
固いものをそのまま飲み込んじゃうハクメイのテキトーさw
付喪神ってたぶん日本的な考え方だと思うけど、この世界観だとまた少し違う印象を受ける。神様だけど、なんだかかわいい。
コーヒーミルの話よかったです。
山川直人さんの『小さな喫茶店』シリーズにでてきそうな。
付喪神という霊的(妖怪的)なものとカラクリ的な生命研究(鼓動と無線と骨)という「物と命」への問い。コーヒーミルという物質の死と、神への再生。
いいアニメだ。とってもいいアニメなんだけど、、、これを毎週金曜の夜に観続ける心の余裕がない、、、
ミコチが歌姫の選ばれ、風邪をひいたコンジュの歌に九十九神も歓喜。
センの研究を知る。
マスターのコーヒーミルを修理するが、九十九神に。
OPの落ち着いた静かな感じが良かった。
ハクメイの喋り方にもう少し女性っぽさがあれば、まったりとした百合アニメになって良いのになぁと思った。
緒方恵美のいかにも「酸いも甘いも噛み分けたイイ大人」演じてますよ感が臭くてちょっと苦手。
世界観だいぶ和なんだな