後半なんだろう、スゲエ泣いた。大人の事情に流されそうになるのにあらがう子供たちの姿をコミカルに描いていたかと思ったら、実はここに集まった大人一人一人に熱い思いがあったというオチ。いざ行ける事になったら少しトーンダウンしてたしらせがやはりこの物語の中心なんだなって分かるエピソード。背中を押す日向もナイスパスだった。
毎回が神回とはこういうことか。
たまに出てくるシリアスとそれに合わせる挿入歌が卑怯なんだよなあ。
ああ、また目から汗が、、
非常にうまく緩急を使い分けている。
リアルで細かい設定が好き。
次回大荒れ
茅野くんだなぁ、破天荒母役に定評のある茅野くんだなぁ。(『フリップフラッパーズ』とか)
あー、いや、うん、とても良い。巧い本(脚本・構成)だなぁ。うんうん(ボロボロ泣きながら)
いろんな理由で資金が集まらない現状を憂いながらも、同じ目的に向かって心が一つになっている大人達の姿を垣間見た女子高生達という回でしたが、自分も似たような経験(手足を拘束されながら仕事をしているような感覚=やりたくてもお金や時間や人員が足りなかったり・・・)があるので、愚痴をこぼしていた人たちの気持ちも痛いほどよくわかったのでジーンとくる話でした。
今回は溜め回かぁって油断してたら最後で涙腺爆発!
みんないい子や
→サンドイッチ
しらせちゃんの言葉で泣きそうになった
わくわくが止まらない
女子高生だよ、犯罪だよーに笑ったのはさておき、やはり同じ想いを持った人がここにまた!集まったんだって、大人組もJK組も理解できたなぁってお話。いいなぁ。しらせママって元気なしらせみたいなキマリだなとも思ったり。とはいえたどり着けるのか!南極へ。
人生を超えて歴史……
大人組の紹介としらせの話でよくまとまってた
やっぱり南極はシュバルツバースに・・
行くスイッチ入ってきた!
回想泣きそうなったわ
ビール多すぎやろ!w
さあどうなる!?
南極船に乗ることが出来た。しかしあまり良くない雰囲気と噂が流れており、キマリ達はその噂の本意を調べたが……
今回は前の観測隊の人達の覚悟、そしてしらせの成長が描かれていたがすこし今までの話とは違い、大きな出来事は起きなかったがしっかりと駒を進めた印象だった。
観測隊のインタビューを受ける隊長。
VTRの練習をする報瀬、
乗船するマリたち、
船内を巡ってVTRを収録し、
買い出しを手伝い、
いろいろ不足している船に心配になる報瀬たち、
空を見るために絶対に行く。
情報収集に船内を調べるマリたち、
報瀬の母が残したモノを見て、
隊長から母の話を聞く報瀬、
出発前夜のあいさつで自己紹介する4人。
母の足跡を辿る報瀬。
うまくいくか分からなくても、それでも行く。
大人達の覚悟が伝わってきた。
南極には夢が待っている、人生を賭けてでも掴み取りたい野望がある
みんなの思いが一つに集う
報瀬だけじゃなく皆の野望が乗っている
今思えば100万円を落とした時点でポンコツだよな
似たような部屋が多い、これって南極もそんな感じじゃないんでしょうか
船に乗り込むが、不安になる。
秘密を探り、隊長から経緯を聞き、出航パーティー。
ちゃんとバラバラの方向を示すことこそが息があっているということなのだ
乗船。はやみんかわいい。ポンコツ。今回そんなに人数少ないのか。空を見に行く?すごい手堅い声優陣だなぁ。自己紹介。大人たちがなぜ行くのか何となく察してしまった回だな
もう南極行きが確定して、後は大人にお任せで、どこか手持ち無沙汰な4人。結月はしっかり仕事してるけど、報瀬はリポートもちゃんと出来ないポンコツぶり。
そんな時に、民間で南極にわざわざ行く意義、報瀬母が行方不明になった経緯を知って、4人は目的意識を再確認するのでした。
ブリッジでインタビューに答える藤堂さんが、アバンの3年前の華やかなインタビューと対照的で、チラッと報瀬の方を見てちょっと表情が曇るのは、やっぱり報瀬母のことを思い出してしまうからなんだろうなと思った。
報瀬母がキマリに雰囲気が似てたけど、報瀬は何も感じないのかな?
日向としらせの関係がいい感じでした。
ちっちゃいけどおっきい日向ちゃん素敵回。
気を使われるのが苦手なんに気遣いの人とか、ほんまにいいキャラしてます。
決起会みたいなんそこそこ人おって、田舎の祭りみたいで雰囲気良かったです。
こういった大人の事情ならたまには悪くないですね。