ふろうと

@fur0ut0

ベタな展開だったけど、尺を割いて丁寧に気持ちを描いていたので良かった。
最終回みたいな幕引きだなあ。

こういう作品で天才が極端に狼狽する姿を見せるのは珍しい気がする。
大事に至らないという見立ては間違っていたのか？

課長も素子もすごすぎる。
笑い男もスカウトしに来るのが課長の強かさだな。
本当に面白かった。

タチコマの犠牲により助かるとはなあ。泣ける。
ただでは終わらんな。

ついに9課解散。
このせめぎあいは見応えがある。
バトーは徹底抗戦の構えでどうなるか目が離せない。

まさかのどんでん返しに興奮。
9課すごいわ。

良い能力の使い方。

思わせぶりな終わり方で打ち切りエンドっぽさがある。
終始ハイクオリティだったので、続編も観たいところ。

もう主人公に敵うような相手いないんじゃないか。
しかし、いくら強くても誰かを救うのには苦心する、というのが物語に深みを出している。

麻取の方もなかなか侮れない。
やっぱり笑い男が一枚上手だわ。
笑い男がなにをするつもりなのか。

敵もファンになりかけてて笑う。

ギャグ寄りでテンポが軽く見やすい。
安心して見られそう。

笑い男に出し抜かれてるなあ。
次の一手が読めない。

無知で息子を傷つけていたのではなく虐待していたという、なかなか怖い話だった。
薬とグレープフルーツの飲み合わせの悪さはよく聞く。

リュウすらも瞬殺するレベルとなると、旬でも敵うかあやしくないか？
食べることで強くなっている気もする。

ようやく笑い男編の続き。
笑い男の目的の核心に迫る回だったけど、まさかのトグサ退場？
つらすぎる。

黄リンは懐かしい。
事故と事件が不連続に起きるパターンは一番難解。
最後の解決は無茶すぎる。

まだ謎は深まるばかり。
自然発火現象のメカニズムが早く知りたい。

進化する蟻の脅威はハンターハンターのキメラアント編を思い出す。
最強蟻がついに出現。
これは旬も参戦するしかないやつ。

向かうところ敵なしの主人公が涙を流す姿は良い。
戦う理由をなくした旬だが、親善試合の結果を見てまた戦うことを決意するのか？

工作員の切り捨てられ方も悲しいが、政治家生命と娘の安全を天秤にかけるというのも乙だった。

墓はイメージ通り菌やら繁殖し放題なんだなあ。
抗生物質は真菌には効かないということを知って学びになった。

てんかんで歩き出すなんてこともあるのか。
夢遊病もあるくらいだからおかしくはないかも。

公安9課が出し抜かれたと思わせておいて、それも9課の策略だったのは痺れる。
インセプションみたいな構成でカッコいい。

人格の共存があったり頭脳戦が見れたりと見応えのあるエピソードだった。

課長がすごすぎるんだよなあ。
脚本がオシャレすぎる。多くは語らなくても課長と女性の過去を匂わせる演出がたまらない。

魔族の娘まで出てきた。
ラスボス戦の作画は極まっていたなあ。
最後の最後は筋力で解決しがちなのが好き。

メチレンブルー、化学でやったような気がする。
化石で足を切断するとかいう発想は凄まじい。

ミステリー系なので期待が持てそう。
天才ヒロインにありかちな破天荒っぷりだなあ。