サンシャインもよかった。
2期、劇場と全部ちゃんとまとまっていた点が無印よりよかった。
2024年9月,配信で見る(初見)。
想像以上にいい作品だった。
冒頭,ちびっこ高海千歌・渡辺曜・桜内梨子の3人。小さい頃に出会ってたのか。
卒業生を輩出して活動を終わらせた μ's。
ソロ活動をメインに完結編を進んでいるニジガク。
そして Aqours は6人で活動を継続。
卒業生組を追ってイタリアまで行くとかスケール大きすぎ。
でも小原鞠莉がいるからぜんぜん問題なし。
残留組はみんな成長した。
ラストのライブも,6人Aqoursを見た卒業生組が自分たちの道を歩いていくと思いきや,ステージパフォーマンスをする(幻覚?)のもよかった。
涙で終わるのではなく,「ああ良かった」と思わせる綺麗な終わり方でとてもよかった。
受験期で抜けてたので今更視聴。
当時劇場で観たかったなあという気持ちがあるけど、当時観てたら批判しちゃってたかもしれない……
虹ヶ咲とLiella!まで観たからこそ受け入れられてる心の何かがある気がする。
Aqoursの終着点(終わりって言ったらダメかな?)が見えてスッキリして良かった。
曲はスクフェスで聴いてた曲だったけど、こういうシーンで使われてたんだなあ、と。ミュージカルのため常識を当てはめちゃいけないのは理解しているので、それを踏まえると全体的に良かったんじゃないかな。2019年でもまだモーション割とぎこちないなあというのは感じてしまったけど。
まりママがこうだったから今までこうだったってのは分かったけど、ちょっと納得するのが早すぎる気もする。
あんなに執着してたのにそんなにすぐ気変わるかな……
まあそれだけAqoursのパフォーマンスを生で見ると心を動かすってことなのかな。
イタリアは無駄に聖地巡礼の難易度上げただけ説ある。
「実際のベネチアでは、公共店舗の特約エリアや指定された休憩所を除き、飲食を目的に立ち止まることは禁止されています。」
とのこと。
終わり方が素敵でしたね。
こんなにも多くの物語の筋道をよく上手く1つの映画に収めたなぁという印象とライブシーンの大盤振る舞いで嬉しかった。
最後のシーン、千花たちがμ'sを目指したようにAqoursの輝きを志す中学生の姿には込み上げてくるものがあった。
Saint Snowの「Believe again」。あのシーンが一番良かった。
梨子ちゃんが「~禁止!」って言ってたり、ボーヴォロ階段で再開したり、「Hop? Stop? Nonstop!」で階段に丸い物が跳ねているように見えたり。
オマージュなのか、ただの勘違いなのか。多々既視感を感じられるシーンがあった。
あと冒頭の白いマンホールが、白塗りにされた例の物を彷彿させるなぁと邪推しウケた。
「Believe again」をもう一度見に行きたい。
1のその先へ😭
無印の映画は蛇足感があったのに対し、サンシャインはここまで描いて初めて完結したなと思えてよかった
サンシャインは成長して新たなスタートの構図をマリと母、リアとセイラ、Aqoursの1,2年生と3年生の3つの軸で描いた構成が良い
2023の冬から夏にかけてよく聴いてたなぁAqours 。ほんとはその時期に見れたら1番熱量高くて良かったんだろうけど今になって視聴。brightest melody好き。1番好きなのはhappy party trainでヨハネのソロばっか聴いてたなぁ
3年生たちの卒業をメインにした話。最後にステージの上で歌っていた残されたメンバーたちを見て、思わず泣いてしまいました。Aqoursの曲もよかったんですが、Saint Snowの「Believe again」もすごくかっこよくて印象的でした。イタリア編はなくてもよかったのかもしれません。
残す側、残される側、新たなステージなどを見せてくれたのはよかったよね。イタリア特に関係無かったのはご愛敬さ。ロケしたかったんだ!
決勝延長戦だけは良かった