強烈な作品キター!!
カッパに尻小玉に欲望にさらざんまい。
個性溢れる細かい描写も意味深で何が後々の伏線になるかわからない中、素晴らしい東京浅草の再現度に思わず目が奪われる映像美。
何が起きているか分からないけど、河童様に関わってしまい、欲望が抜かれてしまう理不尽や、浅草で発生する事件の裏側が垣間見える感じは伝わってくるドキドキ感、ゴッツい作品が現れたなぁ笑
このわけのわからなさは名作の予感
世界観が突き抜けてたw意味のわからなさを楽しむ作品かな。ついていけるかどうかはまだわからない。
銀のさらですしざんまいでかっぱ寿司、でも寿司関係なかった。
アバンで幾原監督?って思ったらやっぱりそうだった。型にはまらないと型を破れないというような話もあるけど、ちょっといろいろ型にはまりすぎじゃない?と思わないこともない。
浅草と合羽橋は思ったよりは近かったな台東区限定なのか?
吾妻橋を渡ると墨田区。ついでに、ツリーも
車上荒らしが昭和。あんなのじゃ、クラウンのドアは開かないし、警報が鳴るわ。コンプライアンス的にリレーアタックなんてのはNGなのかもですけど
さらざんまい 第1話。うむ、全然わからん。これが刺さる人だっているのだろうし、最後まで見たらどういうことなのかわかるのかもしれないけど、ついていける気がしねえ。
ギリギリを攻める監督は、どこかで越えてはいけないところを越えてしまうものだ。この作品がそうかも知れない。そうでなく、最高のギリギリかも知れない。
「つながりたいけど、偽りたい」キレッキレのタイトル。
"ダンボール"を擬音のように使い
かっぱがカッパラッタというダジャレ
(そもそも"さらざんまい"が某チェーン店名を想起させる)。
"あの花"では女装してた事実が驚きをもって明かされる構成だったが
こちらでは第1話のツカミとして提示される。