19世紀末ロンドン。共和国のスパイ集団であるチーム白鳩に新たな任務が課せられた。
それはとある古本屋店主の共和国への受け渡し。王国により拘置所に拘束されていた古本屋店主をアンジェとドロシー、ちせの連携で奪還に成功する。
一方その頃、王国では女王暗殺未遂事件を契機に“スパイ狩り”が激しさを増し、共和国側のコントロールでは緊張が張り詰めていた。コントロールは、王国王室に派遣しているスパイが“二重スパイ”である可能性があると推測。真相を探るため、チーム白鳩に王室内に送り込んでいるスパイ、コードネーム“ビショップ”との接触を命じる。
果たして、新たな任務の行方は。そして“ビショップ”とは何者なのか―――
dアニで視聴。
TVシリーズに続き、絵柄のわりに渋めの造り・ストーリーで良し
二階建てバスを巻き込んでのアクション良し
そりゃ身近な立場なら入れ替わりに気付く人が居てもおかしくはないか… 侍従長ならなおさら
アンジェのボイスキャストの変更はさほど気にならず
本当に雰囲気がTVシリーズのままで続けてくれてて嬉しかった。
お話し的にはTVスペシャルって感じで良くまとまってた。
本当に面白い!だからこそもっといろんな人に観てほしい。
アンジェの声優が変わったこと最後のエンドロールまで気づきませんでした。
2章も期待してます。
TVシリーズよりも、形式が適しているように思った。アンジェの声があおちゃんに変わったのも、すぐに慣れてしまった。
3回目なので内容については省略
Cボールサウンドで見たけど、Cボール発動シーンで効果音のエフェクト?が強化されてて臨場感あった
重低音ウーハー上映でもあったんだけど冒頭の銃撃戦がさながらガルパンみたいな大砲の打ち合いにしか聞こえなかった
2回目
1回目よりもウィンストン周りのことが上手く咀嚼できたと思う。
あと、プリンセスが侍従長の部屋に侵入した後のチェスシーンで、例の男がスパイとして潜入している姿がモブに紛れ込んでいたのに気づいた。
退屈な貴族の型から解放されたウィンストンが収まったスパイという型はあまりに不安定で、いくつもの仮面を付け替えたり、時には重ねて被ったりといつの間にその下の彼自身の本当の顔すら曖昧になってしまっていた。
それでも、彼が侍従長としてシャーロットに見せた顔は唯一ではないかもしれないが、彼の本当の顔の一つだったように思える。
しかし、現実はスパイのように嘘はつかない。彼がスパイである事実は偽らざる真実である。ウィンストンは最後、第三国の刺客によって暗殺された。彼の運命は結局はスパイとして収束してしまった。
1年待った~。おのれコロナ。
アンジェの声が変わってしまったけれど、最初は「おや?」と思ったりもしたけど、特段違和感もなく。
OPが相変わらずかっこいい。
序盤のアクションでもケイバーライト大活躍。最後のあたりで壁面が綺麗だった。
アクションからビショップ、内務卿との腹のさぐりあい、二重スパイとなかなか盛りだくさんだった。
アンジェとプリンセスの関係まで。
第6章までに仲間に話すことはあるのかな?
第2章以降も気になる。
ビショップが真実に気づいたということは、ノルマンディー公も感づいていても不思議はなさそう。ビショップは助かると思ったんだけど、そううまくはいかないんだな。一体どこの国のスパイだったんだろうか。
とりあえず2回目をそのうち見に行きます
貴族の家系に生まれるも型にはまった運命から逃れたかったビショップは、スパイという生き方に行きついた。そこで彼は貴族にはない自由を手にしたが、一方でそれ以外の一切を自身の命まで含めて全て失った。結局、誰もかれもが運命から逃れられず、広い意味での政治によって自身の命運を握られてしまう。
アンジェとビショップがチェスを指すシーンで、観戦にノルマンディー公も加わったところでの意味深としか言いようがない会話や張り詰める雰囲気には緊迫感から痺れた。
そして、ビショップを殺害した浅黒い肌の男は一体どこの勢力の手先なのか気になる。そして、全てを見通した上で余裕綽々な様子のノルマンディー公の存在が不気味である。
アンジェcv古賀葵はcv今村彩夏に比べると毒が抜けたような印象があった、しかし彼女の纏う雰囲気の演技は相変わらずでとてもよかった。それにしても声優は変わってないはずのベアトの声が変わったような気がしてしかたなかったが...
あと、気になったのが第三勢力とは何かという会話の中で「モスクワ、ベルリン、アムステルダム」が挙がったがそこにパリがないのが引っ掛かった。アルビオン王国がルーアンを含むノルマンディー地方を支配してそうなことは承知していたが、まさかフランスに相当する領域全てあるいは大部分がアルビオン王国やその他の国家の手に落ちているのだろうか?深く考え過ぎだろうとは思うが...
メモ
Date:2021/2/11