深い
自殺は本来自らの命をそっと絶つものであり見世物ではないのに飛び降り自殺を選択する矛盾。
今作では『生と死のフィールドの可視化と逆転の発想』が描かれていて飛び降り自殺を「死」と捉える発想の逆転がなされており、寝たきりの患者である霧絵にとって「死」は制裁ではなく救いであり、どっちつかずな自分の存在を確定させてくれる手段として用いているこの構図が素晴らしい。
また後半の燈子との会話にも出てくる「浮遊と飛行は全く違う」という脚本にもただ目的もなく漂っている『浮遊』と目的に向かって飛び立つ『飛行』の対比がされていて、ご覧のとおり彼女は浮遊する霊体のような存在だったが、ここで対比の対象となる式は中盤での戦闘シーンビルからビルへと飛ぶシーンを強調されて描かれておりここの対比演出の入れ方がとても上手かった。
冒頭で話した矛盾と女子高生たちを誘導した繋がりが自身の孤独の解消にあると考えていて、生死の狭間にいる人間でさえも「孤独」という状態を拒み、畏れるという生の側から見える視点の思考が含まれているのも個人的には考えさせられた。
また周りに浮いている自殺した女子高生の霊を直死の魔眼を用いてナイフで殺すシーンも戦闘シーンに組み込まれていて隙のない戦闘シーンへと昇華されていた。
そんな生と死の境界にいる霧絵を式が切り裂き燈子との会話を重ねることによって自らの存在を自らの意思で確立させるとてもきれいなストーリーだと思った。
そしてタイトルから、ビル上から遠くまで眺め広がる風景と大小さまざまな景色の中での営みを見るこの瞬間でさえも自分のいるこの世界からは逃れられない「生」の不自由さの皮肉。そんなキャラによって見える景色の変わる「生」と「死」の在り方、その概念の捉え方の違い。それらを今回霧絵の視点から描くそれぞれの『俯瞰』
掴みとしては完璧な第1章だと感じた。
評価 SS 90点
空の境界シリーズの導入的作品。
型月節がゴリゴリに詰め込まれた作品で頭を型月風味に変えて見る必要がある。
両儀式がめちゃくちゃかわいい。
俺と結婚してくれ。
面白い!
もっと早く見とけば良かった、、
よくわかんなかったから次回作に期待
多少の置いてけぼり感
お話は思ったよりも普通だった
だけど、梶浦由記の音楽は半端なかった
「劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景」視聴終了
坂本真綾さんだあああああああああ
世界観とか戦闘スタイルとかはまだ全く分からんが、相変わらず台詞が良い。それだけで視聴意欲がそそられる
空(から)というのは、人体はあくまで入れ物で魂が自由に移動できる世界を表したタイトルなのかな?両儀式は人形っぽいし、誰か死んでしまったものを再び蘇らせた存在だったりするのかな?気になることだらけです。
ストーリーはまだよくわからなかったが、映像がきれいでよかった。
ハーゲンダッツ食べたい。
2014/4/10【レンタル】世界観や設定が全く理解出来ないまま終わってしまったけど、先が気になるくらいには面白かった、多分。
とーこさんが格好良くて好きかも。続きも楽しみ。