白虎と黒獣――中島敦と芥川龍之介の共闘が
フランシス・Fとの決戦を制し、
大国より襲来した「組合(ギルド)」との
巨大異能戦争は終結を迎えた。
その戦いの中で結ばれた
「武装探偵社」と「ポート・マフィア」の
休戦協定も継続する中、彼らによって
壊滅の危機から守られたヨコハマの街は、
今日も路辺に日常という物語を紡ぐ。
だが、そこには、流入する海外犯罪組織の噂や、
「組合(ギルド)」残党の影も見え隠れし……。
一方で、太宰治は案じていた。
〝魔人〟の目覚め、新たなる災厄の始まりを。
暗渠にうごめくは、
盗賊団「死の家の鼠」の頭目、フョードル・D。
その恐るべき謀略が、ついに牙をむく!
内容は今までで1番面白かったかな。
それにしてもこの作品は過去編ばかりだねぇ。まぁ今回は中原中也のポートマフィアへの参入の話とか、現状の 三権分立 的なのを作った夏目漱石の話は面白かった。
最後の2人の協力は良かったんだけど、人虎さんホント強すぎない?何でも出来すぎて うーん って感じだ。
夏目先生が猫であることに途中で気がついて鳥肌立った!吾輩は猫であるじゃんってなった笑
絶対文豪知ってればもっと面白いんだと思うけど知識皆無だからちょっと残念です。
まだまだ続くみたいなんでこの調子で見ていきます。
ぜひ最後まで見てほしい
なんか知らんけど、普通に面白いよねー。なんでこんなはずじゃなかった感がいつまでも抜けんのやろ。あと、劇場版何があったんやろ。話繋がってるんか繋がってないんかも理解してないけど、なんか面白いよねー(笑)1期は若干アレやのに…相変わらず、小野さんが「ち◯こ!」って言ってるように聞こえる。人虎ね。
【★★★☆☆】💿
序盤は過去編。中盤まではサイドストーリーっぽい感じだけど全部後半の話につながっていた。
もう少しいい構成はないものかと思うものの後半はいつも通りの内容で満足。
なんか2クールだと勘違いしてたので(?)突然終わった感じです。
なんというか、サイドストーリー感がすごい話を延々1クール続けたみたいな印象
中也の話で最初は短編3つくらいやるのかと思っていたが、花袋だったり院長の死の話が後につながっていて...と一応1つのシリーズだったのかな
最終話の敦と芥川の共闘は熱かったし、EDは映像含めて神だったし、これだけでも見る価値はあったなと思う。
前の話を忘れていて理解不足であります。十五歳編が間に挟まってたのか。武装探偵社の話に復帰してだいぶましになったけど・・。最後の方はトリックに次ぐトリックでおおって感じ。関係ないですが、プシキンて有名な詩人らしいが全く読んだことがない・・・。
良くも悪くもキャラ萌えアニメ。
好きなキャラが出てくれば面白いし、そうでなければあまり面白くない。個人的には敦と鏡花ちゃんは好きだったので、どっちかが出てくれば楽しめた。逆に太宰なんかには正直どうでも良くて、過去編は2期も3期も寝落ちしてしまった。4期があれば多分見るけど、原作が欲しくなるってほどではないかな。