八月のシンデレラナイン

幼馴染ちゃんの焦り。監督の不祥事、何やらかしたんだ…浮気現場。親友でも戦友でもない何かいいなぁ

めっっっっちゃいい回だった。
野球に必要なのは親友じゃなく戦友。親友としての甘えはいらない、これからは戦友として頑張っていこうみたいな展開になるかと思いきや、最後の翼の「私は無理だよ！」で感動してしまった。
親友でもない戦友でもない、最高にカッコいい私たち。いい言葉だな

茜ちゃんがフライを取れるようになってるところを描くことで、
野球部のみんなのレベルが上がってきていることがわかった。
その一方、ともっちが上達していなくて、
悩んでいることがわかった。

テスト期間中にいっぱい自主練習して
うまくなりたいと思っているともっちと
ともっちに対して「無理に練習しなくていい」と考える翼。
この翼の言葉は親友であるから
かけている言葉ではないと思うけど
ともっちとしては、親友だから甘やかされてる
って感じてしまったのかな？
これが今回の衝突のきっかけかも。

厳しいながらもしっかり指導してくれて
神宮寺さんは面倒見が良かったな。
ともっちはその遠慮のなさが嬉しかったし、
親友である翼がより自分に甘いように感じたのかな。
清城にも監督の不祥事というチーム事情があるのか・・・

親友と戦友・・・
二人の関係のあり方について考えることになったけど
結局答えは出ず、って感じだったな。
でも、これから戦友でも親友でもない
特別な二人の関係を模索しつつ、
そんな関係を築いていくんだろうなぁ・・・

カット毎に顔のパーツサイズが変わるのが気になる
静止画を拡大しつつ動かす誤魔化しも然りw
話し面白くなってきたので作画でケチつくの勿体無いんだがなぁ

拳で語りあう……いいクロスカウンターだったw
雨降って地固まる、ラブライブ的展開というか、そろそろ不和が起きて乗り越えて絆を深める段階という雰囲気だったわけで、シリーズ構成の組み立てとしては王道的。
神宮寺さん、何だかんだでいい人だな。自分達とはスタンスの違うともっちに気遣いをしながら思うことやアドバイスを伝えてた。
優しすぎるリーダーにメンバーが不満を感じるというのはわりとある。特に実力が劣る人は自分の修正点が分からなくて焦りが出て、向上心があるほどはっきり言ってほしくなったり。それが親友同士なら尚更のこと。親友をパッと辞めることなんてできないわけで、理屈で答えが出なくとも気持ちをぶつけ合っての涙の仲直りは良い帰結かと。
内容はいいんだけど、作画がかなり怪しい。頑張ってほしい。

いい話だよね？多分
野球に対する覚悟が感じられる
一生唇が気になる

練習についていけなくて悩む子のエピソードは鈴木さんでやったんじゃ…と思いながら見てたら、目指すものの違いや手心を加えた練習の物足りなさから気持ちがすれ違って、ちょっと生々しい気まずい女の子のケンカの話だった。こういうケンカエピソードは好き。
二人のケンカに、先輩なのに岩城達があわわとビビるのが可笑しかった。
二人の仲直りシーンで、東雲が明後日の方向を向いてストレッチしてたのも面白かった。恥ずかしがりやさん。
茜のお弁当が貧乏弁当にされなくて一安心。

原子記号暗記キャッチボールｗ
アカネ捕れるようになったじゃねぇか！
女子野球部で監督の不祥事て…生徒に手を出してしまったか…？？
拳だ！って決闘でもするのかな？
だゾ！
あら＾～

殴り合いがなくて残念じゃ

智っちはちゃんとうまくなって行きたかったんだなぁと。
神宮寺さんはなんかフラットな人だなぁ。馬鹿にするわけでもなく結構あっさり練習に付き合ってくれるし。

焦る河北、自主練をする河北とケンカする翼。
二人を心配するチームメイト、仲直りする。

ボール小さすぎん？
なかなかいい作画してんねぇ！
フードの子の成長もっと描いて
やっぱり崩壊してるじゃないか…
短髪の子そんなネガティブ思考描写今まであった？
悔しいと思えてたのかなっ言葉はかなり良い
NTR展開？
そんなすぐ喧嘩すんな
するわけないじゃん<-ならいいじゃん
友情簡単に壊れすぎやろ
厳しくしてっていえばええやん
殴りあえば神アニメだった
親友やめるで終わらなくてよかった

なんで修羅場っぽくなってるのか笑いつつ。

翼：みんなで楽しく
智恵：勝てる野球をめざすに変化
この差異を埋めることば"私たち"みたい

翼は超天才で、たとえレジャー野球でもある程度の努力をしないとできないという感覚を持ち合わせていないような
智恵の必死さは、決して社交的でない神宮寺に教えを乞うところで表現していたかと

草ぼうぼうの外野の後方が、夏になると一面ひまわりになったりするのでしょうか

厳しく指導できない/されないこと。
親友でも戦友でもなく、
カテゴライズされない"私たち"という関係性になる。