これも、ある冬の日の物語。
山梨の女子高校生である志摩リンは、愛車の原付に乗って一路浜名湖を目指していた。
大晦日に始めた、久しぶりのソロキャンプ。山梨を出発して静岡県は磐田へ。
年越しを磐田で迎えて、今日はその三日目。かなり距離の長い運転だが、なんだか楽しい。そんな折、立ち寄った海辺でふと思うリン。
「やっぱり、一人のキャンプも好きだ私」
一方、そんなリンの思いを知ったなでしこにも、新しい気持ちが芽生えていた。
みんなとのキャンプは大好き。ご飯を作って、喜んでもらうのも、嬉しい。だけれど。
「私もリンちゃんみたいに、ソロキャンプやってみたいな」
なでしことリン、二人の出逢いから始まった
アウトドア系ガールズストーリーの第二幕がいま、上がる。
1期では見れなかったみんなの過去とかが分かって、今に繋がっているな。
関係性が深まった事でより、自然な感じで良かった。
ソロキャンとグルキャンのそれぞれの良さが伝わってくる話が良かった。
新しく出てきた、なでしこの友達とかチビ犬子がまたいい味出してる。そしてリンちゃんとなでしこの関係が恋人の距離感ぐらい近くなってる。これにはなんとも言えない気持ちに。
評価 SSS 94点
ゆるキャン△が他のきららと一線を画すところは寂しさの点だと思う。キャンプが終わってみんなで帰路に就くシーンのノスタルジック感はやばい。この寂しさの美学がゆるキャン△をゆるキャン△足らしめていると思う。
志摩咲さん、タイプです結婚してください。
お馴染みのキャラが織りなすほっこりしたストーリー、綺麗な作画、雰囲気抜群の音楽は、1期に引き続きさすがのクオリティ。
主要なキャラやキャンプ知識の解説は1期で一通り終わってるので、ストーリーは基本的に、キャンプに行く→観光する→温泉に入る→おいしいものを食べる、の繰り返し。もちろんマンネリにならないよう、適度にトラブルがあり、キャンプ飯や名所・ご当地グルメのネタも豊富。
1期ほどの勢い・目新しさはないものの、安定感は抜群の2期。
極楽
良き。
難点は、見てるとおなかが減ることかな(笑)
1期に引き続きとても良かったです!見ていてとてもホッコリしました。
キャラクターはどの子も可愛く、1期と同じく愛着が持てました。また、リンちゃんのおじいちゃんの声がたくさん聞けたことや、原作に出てきていたあやちゃんが見れたことも良かったです。
音楽も1期に続きOP、EDどちらも良く、OPが元気が出るような、EDは心が温まるような曲でした。特にアニメ中の民族音楽のようなBGMがとてもアニメと合っていました。
映像もきれいに動いており、特に風景がとてもきれいに描かれていました。登場人物もアニメに合った作画がされており、安定していました。3Dとの使い分けも良かったと思います。
ストーリーはキャンプの楽しさだけでなく、怖さも伝える内容となっており、1期とは違った楽しさがありました。また、なでしこがソロキャン、リンちゃんがグルキャンの良さに気づいていくのも2期の良さなのだと思います。
全体的にとてもクオリティが高いアニメです。キャンプが好きな方やホッコリするアニメが好きな方にはお勧めです。
諸事情で放送当時最後まで見れなかったので再視聴。
1期と同様にとにかく癒されます。ちょっと疲れたなって思った時に見たいアニメです。
演出によるその土地の空気感の伝え方がとても上手に感じました。
旅に出て美味しいご飯や美しい景色を見たくなる、そんなアニメでした。
優しい世界。ほっこり、ほっこり。。これぞ癒し。
それと同時に、間違いなくキャンプに行って美味しいご飯を食べたくなりますね。
ゆったりと旅をしたいもんだ。
実家の味噌汁みたいな感じ。とりあえず見たくなる。
かわいい女の子がキャンプしているのを観るのはいいもんですね。
絶対に争いがなくひたすら平和でほっこり安心してみられる。食べ物やお酒が本当に美味しそうに描かれていてひたすら飯テロでした。
アニメとゲームが大好きな超絶インドアな私ですがゆるキャンみてるとキャンプ行ってみたいなあって思います