コスモが自分から割って入り、プリンセススターカラーペンを渡す展開がとても良かった。
なんともコスモの微妙に仲間になりきってない感が少しずつ解消されていく様というか、コスモにもペンあげてほしいって気持ちが強くなったルン。
ララはやはり、サマーンでの等級が低く、可哀想だなと思いつつ、トトとカカでシリアスなシーンだったので笑っちゃった。
本日の夜実況はララの帰郷、前後編の前編。
悪意があるのかないのか、家族や上司たちはララのことをやんわりdisってくる。ララに愛情を持っていないことを裏付けるかの様に、ララのことを犯罪者と疑う上司。
ディストピア的な描写は押さえられているけど、それでも普通に「ここは地獄か?」と感じる。帰郷の前にララがうかない表情をしていたが、それは無理もないこと。
それでも、ノットレイに向かって「何があっても守るルン」と言ったキュアミルキーは格好良かった。
「ひどい家族を持つ」者として、まどかとララが共感するシーンもよかった。そこかw
明るいディストピア。
星空連合がえげつないくらいの力でテンジョウ達を追い返すかと思ったけど、そんなことなかった。強制力も無いのに皆がAIに従ってるから余計に不気味。
最後に研究所のおっさんの勘違いだけでララ達の指名手配が決まって、AIによる管理は結構ずさん。
ララの個人用AIはひかる達が地球人だとバレないように嘘の説明をしたりと色々機転が利く。マザーAIと長い間同期してないから個性が生まれたのかな。
ひかるが自己紹介しようとする度にアバンのバンクが流れるのが可笑しい。
太めの実線の上野ケン作画が好き。
精神エネルギーが弱そうな星だぜ
☆☆☆(3) 2019年8月25日視聴。
ララがかわいそうだったルン。ララがメイン回だと見ているこちらもつらい気持ちになることが多いルン。「ララのほうが大量にプリンセススターカラーペン見つけてるもんね」という気持ちになってしまったルン。何より一番つらかったのは、ララが家族のことが大好きだということルン。それにAIを信じているはずなのにいきなり発狂する上司の気持ちがよくわからなかったルン。次回の展開に期待ルン。ララメインだけど前回のえれな&まどかみたいに変身バンクでフィーチャーされなかったので、その点も来週は期待ルン。
まどかとララは家族の話をしたルン。まあこういう状況ならまどかが出てくるのは自然ルン。まどかのお父さんもそうだけど、ちょいちょいヤバい家族が出てくるルン。いろいろな常識があるルン。でもなんとなくキャラクター配置のバランスが悪いような気がしないこともないルン。
感想まとまらないので、きっともう一回見るルン。
ララのAIが機転を利かせてひかる達を守った。
サマーンはとことん効率を重視し、マザーAIに管理された世界なんだな…。適職もAIが決めるとか、ちょっとPSYCHO-PASSっぽさある。
ララが家族内で一番下の階級、ってのがコンプレックスなんだな…家族らも悪気はないんだろうけど、ちょっと可哀想になる。プリキュアが星空連合に入ったらどうなるんだろう、って悩むのもわかる。
ララの戦闘かっこよかった!なのに助けた相手に勘違いされて追われる身に…。。マザーAIちょっとちゃんとしてよ〜。。
ロケットがうでのもげたツインビーみたい
クローズアップの絵が多い回でした。小さなブラウン管時代みたいな感じ
で、女児向けとは思えない展開へ