時を取り戻す
大陸最高峰の魔術士養成機関《牙の塔》で暮らしていたキリランシェロは、 大陸最強の魔術士・チャイルドマンの下で、 彼の持つ戦闘技術と暗殺術のすべてを受け継ぎ サクセサー・オブ・レザー・エッジ《鋼の後継》と称されるエリート魔術士だった。
ある実験により異形の姿となって失踪した義姉・アザリーを探すため 《牙の塔》を出奔したキリランシェロは過去を捨ててオーフェンと名乗り、 トトカンタ市でモグリの金貸業に身をやつしていた。 そこで出会ったおしかけお嬢様クリーオウ、 弟子の少年マジクという新たな仲間と共にアザリーを救う旅が始まる。
いっぽうアザリー討伐に向かうかつての師チャイルドマンやハーティア、 コミクロン、学友たちと運命的な再会を果たすも思いは交錯し、再び袂を分かつことになる。
旅はフェンリルの森を抜け、タフレムへ。 そう、かつてオーフェンが修行を積んだ《牙の塔》が存在する街へとたどり着く。 そこでオーフェン達を待ち受けていたのは、想像を絶する巨大な敵だった。
視聴2022.3.11
※1期、OVA(14話)、2期纏めて書きます。
<全体感想>
1期個人的に中々話が入ってこなくて『あれ?これ本筋じゃ無いの⁉︎ふぁ?』ってなっだけど2期キムラック編に詰まってる様子⁉︎サブキャラ達があまり目立たない感じね〜。作画は全体的に安定してるかな。魔法陣良いよね笑そしてゆっけ氏の声に萌えまくり❤︎
2期ザックリ言うとアザリーを探す旅物語ですね‼︎※色々展開はあります笑1期で本筋外れたの?ってなったけど上で書いた通り探すのに戻る。2期も話が入って来ず、ん〜っとなってしまった…私が理解出来てなく何をしているんだろう?が多めになってしまった。やはりサブキャラ達が目立たずでした。
❤︎メモ
牙の塔チャイルドマン教室の生徒。キリランシェロ、アザリー、レティシャと同じ孤児院で姉弟のように育つ。五年前、アザリーは天人種族の遺産「バルトアンデルスの剣」の発動実験に失敗し、異形の姿となって失踪する。その行方を追う。
❤︎メモ
昔人間には魔術は無かった。神々が使う魔法を高い知恵のある6種族の獣が盗み使った。6種はドラゴンと呼ばれる。その中のウィールドドラゴン(天人)は種族が残せず人間と混じった。その後天人は、魔術師が自分達から魔力を奪ったとし普通の人間にドラゴン信教を植え付け魔術師を抹殺させようとした。不死の始祖魔術士オーリオウルを除いて天人は絶滅してしまった。
女神が使わした魔獣バジリコックの毒で天人は種族を残せなかった。
❤︎メモ
暗殺者の正体は、天人種族の遺産の殺人人形を、アザリーが自分の理想の通りの者に変化させた物だった。その姿はキリランシェロそっくりだった。アザリーはオーフェンが必要で人形とオーフェンを戦わせることで、オーフェンを昔のようなキリランシェロに戻そうとしていた→鋼の後継者のオーフェンはアザリーにとっても危険な存在だからアザリーを唯一殺せる暗殺者として(白魔術師に対抗する為)でオーフェンにチャイルドマンが精神制御を施していたのか‼︎
❤︎メモ
オーフェン達はカミスンダ地下劇場で待ち受けていた殺人人形(キリングドール)達の襲撃を受け人形が自身をスエーデンボリーと告げ運命の3人の女神ウィールド姉妹が人間を排除するためスエーデンボリーに天使と悪魔の力を借りに来た過去を明かした。
❤︎メモ
ラモニロックの真の目的は、女神が世界を滅ぼす前に、その怒りの対象である人間の魔術士を根絶することだった。ラモニロックは始祖魔術師の不死で他の魔術師はラモニロックを通して使っていると。システムになった。
*個人的短(考察)感想*
・アザリーは白魔術を扱える。白魔術師は地味ながらも脅威の力を持つ為、黒魔術師を多く揃えアザリーを倒しに向かう→オーフェンもアザリーを先に探す為牙の塔の一味と同行する。→えーーー‼︎⁉︎チャイルドマンになりすましてたのー!アザリー。チャイルドマン殺したんか!
・オーフェンの前にアザリーが現れ、ウオール一は塔の主導権を握ろうとチャイルドマンが所持している「ブラウニング家の世界書」を探していてチャイルドマン教室の者達を狙っていると伝える→アザリーがマジクにわざと拾わせたんだな。策士‼︎そしてアザリーはチャイルドマンが何をしようとしていたのかを一人で調べてる。
・関係性とか歴史とかを理解しないと、まあファンタジーの世界だから入って来ないのが正直。アザリーの件をもっと追うのかと思いきやアッサリ終わったからそこより派閥争いが主になってるみたい!
・昔オーフェンが半殺しにしたのは、ハイドランドだったのね!アザリー暗殺として育てられた事を言ってやられたのね。嫉妬から来る妬み。
・オーフェンを面倒に巻き込むのは女 ww
・クーリオはなんだかんだラッキーガールだな!そしていつも誰かを助ける!
・キリランシェロとオーフェンと名前が行き交うから混乱するよね最初 ww
・キムラック協会の町は純潔な人間種族しか住め無い。魔術師は虐げられている。
・おっとつつつつつ…!?魔術使えなくなってたオーフェンがアザリーがやられても使えなくてボルカンとドーチンが落ちてきたら使えたの?ラモニロックも水に流されて終わり?ここでギャグ要素入れるの? ww
・ん?女神が世界を滅ぼすからそれを止めるために天人種族の通称シスター・イスターシバが魔術師達にそれを止めるよう力を与えた。与えられたのはチャイルドマン含む人形達。で結局は女神を止め無いといけ無いって事でおけ?
アザリーはチャイルドマンが何を知ったかを追う→それをオーフェンが追う+脇役達が同行。
・チャイルドマンはドラゴン族の種族を絶やさ無いよう母(天人)の意思に従い見出したかった。チャイルドマンは過去から未来に来た。
・なるほどね!女神を止め結界を閉じる為にアザリーは精神体になる。物理的な支配がなくなり力が強まる。シバがそうしたように。最愛の人を止められなかった悔いとしてアザリーを止める為にキリランシェロを育てたが止められなかった。のとアザリーが消えた後があっさりし過ぎてるぉ。
・クオが筋肉ムキムキに強くしたのに最後が弱すぎる。
・またどこかで結界の穴が開くその時またオーフェンはアザリーを助けに行く。旅は続くですね。
<声優及びキャラ>
・ゆっけたんの高めの少年ボイスって大ちゃんと似てて萌える!
・ディープドラゴンのレキ強いな!
・森久保さんの歌がねー某プリンスパイセンに聴こえてごめんなさい。 ww
・ボルカンとドーチンがあんまり目立た無いわね。
・マジクは酒屋の子なのにお酒嫌いなのね ww
・子安武人氏は本当に素晴らしい俳優声優だね‼︎狂気やらせたら1番よ‼︎
初めて触れたけれども新しく作った割には古臭さが否めないですね……。
続き自体は気になる。
これも原作未読です。知ってる人からすると「え?今?」て感じらしいですが。ちょっと立ち上がりで過去の経緯が省略されてるのか理解が難しかったものの中盤以降はまあまあ調子が出てきましたかねー。ダークドラゴンがネコでジワジワ来る。新しい戦いが見えてきたところで続きは第2期へ~。
悪くない出来なのだが、最初のTVシリーズ(1998年版)
と比べてしまうと見劣りする。
当時、原作と展開が異なることで賛否両論あったのだが
あれはあれで好アレンジだったといえそうである。
とりたてて新作に欠点があるとは思わないが、
旧作を再評価する機会になった。
昔のやつだなーっていう印象が強すぎて、一切入り込めず。
今作るなら今に合わせて欲しいと私は思うけど、知ってる人からすれば改悪するなって意見もあるだろうし、作ってる人大変だなって思いましたマル
観たことなかったけどまあいいやという感じです。