威圧こわ。
この作品のキャラはみんなワガママだよね。あまりヒトを思いやる気持ちが感じられない。ベンノさんくらいしかまともな人がいない。原作は見てないけど、神官長もまともなヒトであることを祈るよ…。
魔力不足が深刻な神殿は、平民の子供を「身食い狩り」するのが当然の流れなんだけど、マインの登場までそんな発想すらなかった。そんな都合のいい話があるかーーーい!
たぶん2期は観ない。
この世界の貴族がこんなに悪の権化だったとは…。そんな中、身食いの威圧は凄かった。無事未来が開けてなにより。まだ第一部で続きがあるのが嬉しいところ。続編楽しみにしてます(*´-`)
すご~い手のひら返しだ!
現代っ子マイン、意見の主張ができる
魔法が出てきたあたりからどうも違和感を感じるというか思っていたのと違う方向に行っちゃった感が拭えない。
暴力と金で野望を叶える話だった。
本好きはキャラ付けで「なんであれ野望を叶えるためには金と力が必要」がテーマだったのだろうな。
とにかくマインの感覚が異質すぎた。石鹸がある世界でなぜかマッサージオイルがもてはやされるし、マインの知識が常に都合よく解釈されすぎる。
異世界転生ものって、現代人の知識と言動で読者が理解しやすいからっていう意味があると思うのだけれど、マインは現代人から見ても偏った知識と異質な言動なので、金と力を持った得体のしれない怪物っていう印象で終わった。神殿長半殺しにして笑えるくらいだし。
異世界なんかじゃなく、現実の中世ヨーロッパを舞台にしていれば物語の整合性も取れたんじゃなかろうか。
ところで、グリコからの土下座、この先も真面目な場面でも行われるんだろうけど、一発ネタみたいな感じで設定しちゃって大丈夫だったのだろうか。全体的に後先考えた無い感じがして、アニメ化に際して全面的なリテイクが必要だったんじゃないかと思った。リテイクすれば1/3くらいのボリュームに物語としてすっきりまとめられたよね。
あっ、やっぱり、勝手に貴族の子って勘違いしてたか…
見事に平民とバレると、態度が豹変するww
周りは当然対等な交渉が出来るとは思っておらず、ベンノさんはなんとか対等に話せるように交渉材料を用意させる(まぁ、交渉以前だったけど)。
お父さんもすごいな、兵士なのでそれなりに腕力もあるんだろうけど…
意外と面白かった。あと、2期の方が話としては面白そう??
ってか、毎回最後のに出てた人物が神官長で、2期の物語に関わってくるのか
本好きと言うけど、マインは、物理的な書籍・文字である方に興味がある?あまり、知識欲を満たすって感じではなさそうだけど。
対等に話し合いができると思っていたのはマインだけで
親も姉も商業ギルドの人たちも、
貴族と平民がまともに交渉できないと覚悟していた。
本好きというわりには、物質的な書物に対する欲求ばかり先行して
情報の取得という点にあまり興味がなさそうなのは
「?」な感じだが、まわりの人たちに恵まれてる印象。
あの神殿長と同僚になって大丈夫か