さて、十鬼蛇と呉の戦いである。息子の命をかけて。
山下家の過去が...やっぱり父親なんだな!山下さん、という感じで。
十鬼蛇さん覚醒。しかし 雷庵も本気になり始めた。
十鬼蛇さんの能力を知る山下さん、十鬼蛇さん大丈夫かと...
イマジナリー師匠との対話では何もつかめてなかったか…。
雷庵がいった「技が身についていない」はそりゃなぁ、二虎流を信じきれてないんだもんな。
呉の技ってもんも見てみたい。
前借りを使って外しに対抗。圧倒されダウンする
呉一族に狙われる一夫の息子、通常では雷庵に敵わない王馬。
風前の灯の王馬、倒される王馬。
王馬は前借り使っても勝てないし、そもそもニ虎流を自分のものにしてないのが致命的だと。けど、それが精神的な理由から来てるのなら、あるべき方向に覚醒する可能性があるってことなんだろう。
呉一族は先天的にチート体質なのか……。まだ技すら出していない。
気持ちいい殴り合いでなんかドラゴンボール見てる気分。
健蔵の方が一夫より父親っぽい名前。健蔵はあっさり捕まって、案外ガードが甘い。
特異体質同士の工夫の無いどつき合いはちょっと単調。王馬はいつになったら二虎流を信じられるようになるんだろう。