リンが透を避けていたのはそういう理由だったのか。
由希やリンが共通して求めたもの、実の両親からは与えられなかった無償の愛、一言で表すならば「母性」だろうか。由希も以前(別荘に行っていたあたり)からそのような素振りを見せていたからなぁ。
透がリンを受け止めてからは、リンの言葉が少し丸くなったような気がする。
透はみんなの思いを受け止めようとするし、実際に受け止めて自分のことのように考えるけれど、透が強い子かといえばそうではないし、むしろ透は自分の過去をまだ誰にも打ち明けていない。今回の最後でそのことが深い闇に陥る前兆のようなものが描かれて心配だ・・・
「あの子の前にも現れたらいい。そっと扉を開ける人」
依鈴が透を避けてた理由は優しさだったのか...
一人の辛さを知るもの同士が出会った
透の扉を開くのは誰なんだろう
リンは即落ちしそうだから透を避けてたんだね。リンと共闘関係になったならうれしい
十二支の呪いをとく方法を探すリンと透。
リンもまた透に母親の愛を見ているのか。。。
リンも優しいからこそ他人と関わりたくないんだね
透も一人の寂しさをしってるからこそ他人にも優しくできる・・・
透と夾くんいちゃつくな~。
依鈴が少しずつ透に心を開いていってるのにはほっこりしつつ、大切な物を聴かれたときに横切る慊人との記憶が気になるところ。
2020.10.31
遊び球ばかりから核心へ
透の母との最後の朝の回想。ケンカして挨拶できなかったところのケンカは?