史記に函谷関の戦いの記述はあるけど詳細は不明。史記が書かれた前漢時代に詳述できるだけの情報が伝わってないのかも。だとすれば、秦が記録を残さないぐらいの苦戦を強いられたのか、単に記録が散逸しただけなのか。
どちらにせよ、作劇の見せ所ではあるなと。
大国の面子にこだわる楚に泡を吹かせてほしい。
函谷関の戦いは歴史に残る大戦なんだけど、両軍陣容や戦況の推移など詳細は不明という。
故に描く余地がたっぷりある。
大軍勢が対峙する臨場感ある演出がよかった。
どんな戦いになるか楽しみ。
三国志勢としては函谷関はこの頃から要所だったんだなぁと。
一見合従軍の方が数的優位にあるように見えるけど、守勢に回ってる相手に対してではちと少ない感じ。
次回からいよいよ戦本番っぽくて楽しみ。
前線の兵をどうやって函谷関へ集めたのか?
等チラッと気になるところはあるんだけど、
この後をどう描いていくのか気になるね
ついに始まった秦が死ぬか生き残るかの戦い。どうなることやら。