聖マルグリット学園の図書館塔の上、
緑に覆われたその部屋で、
妖精のような少女 ―― ヴィクトリカは待っている。
自らの退屈を満たしてくれるような、世界の混沌を ――。
そして一人の少年〈春来たる死神〉を ――。
二人の出会いが、全ての始まり。
その物語、GOSICK。
ツンデレ!!良き!
アルヴイールの負けヒロイン感
ヴィクトリアのフリフリ衣装がなんでも似合うキャラクター性がたまらない
BONESは日本以外の国の世界観を描くのがほんとに上手
結構好き
こういうジャンルあんまり見たことなかったけど、面白くて2日で観てしまった。ちょい役かなって思ったキャラが後々出てくる展開はアツいし、ヴィクトリカと久城はもちろんの事、グレヴィール警部、アブリル、セシル先生辺りのレギュラー陣に愛着が湧く作品でした。
ミステリーのようなファンタジーのようなロマンスのような?
序盤は割とミステリー色が強く感じ、中盤から最後にかけてはヴィクトリカ自身
の謎と父の企みの謎を追うといった感じですかね。
正直、何度も見るのをやめようかと思った。つまらないと言うより、
置いていかれている感が強くて。
悠木碧さんでなかったらやめてましたね。