○スバル半日後に呪いで死ぬ?
○レム、1人で魔獣退治に
○ラムと一緒にレムを探しに森に入る
○レムの角に一撃
いやー、この回、マジ鬼回やわ。
ラムが投げられて「痛っ」っていうとこ好きw
村の無事を確認して、呪いを解く方法を聞く。
レムを追い森の中へ、我を失ったレムに立ち向かう。
自己犠牲の青鬼・・・昔話とレムと重なるところがあるな。
魔獣から子供を取り返してスバルも助かってハッピーエンド!……とならないのがこの作品の厳しさ
逆にスバルの余命が明確になったことでレムが追い詰められてしまう理不尽
助かった筈なのに余命幾許もない。それは命を失いかけているも同様
けれど、スバルはこれまで何度も命を失ってきた。そこでスバルは決して死に慣れるなんてことはなく、むしろ命の大事さや「その後」に至る尊さを知った
スバルには失いゆく中で得たものがある
ラムは鬼でありながら角がない。鬼のアイデンティティである筈のそれがないことをラムはあまり気にした様子はない。レムに頼りっきりの現状も「頼るしか無い」ではなく「頼ることにしている」と言う
その様子はラムの言葉通り「無くしたことで得たものもある」状況なのだろうね
失ったことで別のものを得た二人が死物狂いでスバルを失うまいと戦うレムを止めようとする構図は印象的
パックのガブガブ怖い
ラムねえさま~~~~~~~~~~~好き~
いい子だよね・・・知ってるよ