訳あって原作も前シリーズも見てないのでこのシリーズが初見ですが。お話は非常に判りやすく、子供でもある程度の背景とか過去の話とか深みをあわせて体験できる良い作品だなぁ……と改めて。バランスが良い。
本日のエア番組実況。
ポップだけがヒュンケルに警戒している。
のちにマトリフは、パーティの中で常に冷静でいなければいけないのが魔法使いであるとポップに指導する。アバンの指導なのか、意外と既に身に付いていそう。
のちに仲間になるヒュンケルが、えらい言われようなのは笑うところ。
ヒュンケルが「人間の分際で軍団長」であることに対して、フレイザードが怒りを見せるシーンがある。フレイザードは、隣の席に座っていたバランにはその様な感情を持っていない。
バランの正体が軍団長には周知の事実であったとして、竜の騎士本来の使命を知る者であれば、魔王軍の一員であることに違和感を持ってもおかしくない。バランとの関係に一線を引いていた軍団長はいなかっただろうか?
めっちゃ強そうなやつ出てきた
YouTubeの限定は威信を視聴。
https://www.youtube.com/watch?v=xhgDH6q0mII
少しパワーアップしたハドラーを見て、バランが「魔軍指令どのの座は当分安泰」などと心にもないことを言う。
三者三様ならぬ五者五様、個性ある団長たちが楽しい。
それにしても軍団長時代のヒュンケルの、人相の悪さよw
新展開で、両陣営に新たな動き。
先の展開含め、ネタバレあり。
(誤って11話に貼ってた感想を貼り直し)
冒頭、ダイが勇者を名乗ることを辞退するのはよい話。
なるほど。技術面で言っても、本物のアバンストラッシュを紋章なしで放てるぐらいで一人前と確かに思う。
国王から新たな装備が与えられ、見慣れたコスチュームになる。この姿には安心感がある。
6団長集結は、主にフレイザード視点で語られる。6団長と言っても、既に1名欠員だけどw 、各軍団長のキャラ立てがとてもよい。
そういえば三条先生、カバー裏でも「悪役を考えるのは楽しい」と言っていた。このキャラクターたちがお気に入りである旨の発言は何度かあって、きっとよい仕事をしたと自負されていることと思う。
ハドラーは、当時ギラ系最強だったベギラゴンを習得した。
大魔王がこの呪文を与えたというが、ハドラーにとって未知の呪文だったベギラゴンの存在を教え、ハドラーに契約させたという意味だろうか?
五芒星と六芒星。魔力の根源も仕組みも異なっているのかも知れない。と、想像すると楽しい。
ヒュンケルも登場。
仲間たちが少し浮かれ気味のところ、この場もポップだけが冷静に、相手の出方を見ている。さすがだ。
まだ静かな展開なので、雑感ばかりだけど。
人間が敵として出てくるのか、という感じ。
ヒュンケル登場。
ダイ大はやけに人間臭いバトルが多いのも特徴というか、ある意味ドラクエっぽくないんだけど、まあこれはこれで。
一番はしゃいでいた頃のヒュンケル!
緑の魔法使いの捨て台詞かっこよいな
マァムにちょっぴり褒められただけで赤くなって調子にのるポップ。マァムからしたら扱いやすいやつだな。その後も大魔王もパパーンとやっつけるとか行った後にマーマンにびびったりして本当に調子のいい奴。でもヒュンケルの前では冷静で頼もしい面もあった。とにかく今後もポップとマァムの掛け合い楽しみだ。
ダイもレオナの件で赤くなるし、少し甘酸っぱさあるな。
幹部全員お披露目。
フレイザードは勢いだけではないが、この中ではやはり早くやられそう感あるなw
バランはとにかくめっちゃ強そう。でもハドラーの事は改めて認めてるから一歩抜けてる感じではないか。
ミストバーンは謎という言葉が似合いますね。
ヒュンケルはアバンの使徒らしいが、セリフからして過去に力足らずで何かあって魔軍側になったのかな?