ご都合というれるかもしれないけどナナリーに嘘をつかなかったルルーシュはやはりルルーシュだと思った。そして「愛している」これが唯一のルルーシュの本心か。
総督をナナリーにしたのか。
ナナリーにも否定された。
しかしゼロがルルーシュということが伝わったのは大きかった。
黒の騎士団にも羽が。今回かっこいい機体がたくさん登場。ありがとう。
ナイトオブラウンズの機体がカッコいい。ただナイトメアフレームの魅力はワイヤーを使ってビルをよじ登ったりする部分だと思っていたので、ヒーロー然とした機体が空を飛び始めたのは少し興ざめだった。
ロロの力でスザクだけ時を止めたwでもそのおかげで電話でナナリーに本心を伝えられた。「愛している」とはストレート。
新総督ナナリーのもとへゼロとして近づくことはできたけど、ルルーシュとして話せないもどかしさがせつない…ってスザク邪魔すんなやー!!あのときの叫びでナナリーはゼロの正体に気づいたのかな…?
もうダメかと思われたら紅蓮弐式パワーアップ。飛べるようになった!
双方辛い電話。紅蓮パワーアップ。
足音で気づくかな?と思ったが。
重なるユフィ。ナナリーの意思を無視できない。
スザクによって仕掛けられたルルーシュ最大の危機はロロによって回避。
スザクの卑怯な遣り口に視線が集まってしまうワンシーンだったけど、この事態をロロの助力によって乗り切った事実は印象深い。ロロはナナリーの居た場所を奪った人間であり、当のルルーシュからは愛情なくボロ雑巾のように捨ててやると思われている。そんなロロがルルーシュとナナリーの仲を取り持つような真似をした。なら、ロロは二人を繋げる存在かと言えばそんなことはなく、この事態をもってナナリーが自分の居場所を奪う危険性に気付いた可能性はとても高い。
ルルーシュはただロロを利用するだけのつもりだったが、いつの間にかとんでもない爆弾に変化しようとしている
ルルーシュにとってナナリーはどんなことが有っても護らなくてはならない存在で、嘘をつくのだって本当は気が進まないことは電話口での必至な遣り取りやゼロとして対面した時の様子から明らか。普段は上から目線で相手を糾弾するゼロがナナリー相手だと上手く言葉を紡げなかったのは意外な姿
今回の対面だって辿り着くまでの作戦は良くてもそこから素顔を見せないままでどうやってナナリーの意志を曲げない形で連れ去るつもりだったのか疑問。それだけナナリーが総督としてやってくる事実はルルーシュの心を掻き乱したのだろうか?
ユーフェミアの意志を継ぎ平和に世界を変えていくことを宣言したナナリー。以前は別の形でナナリーを守る存在としてスザクを考えていたルルーシュ。あのような形でスザクがナナリーを守る様子を見せつけられるのはキツイだろうね
コンクェスター&可翔式登場回。神回。
ナナリーがユフィの理想主義に感化されて面倒なことになってきた。最後の絶叫でナナリーがゼロの正体に勘づいてくれたかもしれないけど、「自分のために兄が大勢の人間を殺していた」なんて事実を知るのはキツい。
墜落する紅蓮から脱出出来ず死を覚悟したカレンが最初に口にしたのが、ゼロではなく母の名前だったのが良かった。
戦闘はパイロットの技量も戦術もほとんど意味を持たず、トンデモ性能のワンオフ機が無双するばかりでちょっと盛り上がらない。
怒涛の展開すごいなー
ナナリーが日本総督になって、スザクに攫われて、ルルーシュのメンタルが心配。
ナナリー、ユフィ属性か…ルルーシュ辛いだろうなあ