名作のリメイクならではというか、今のアニメ作品にはなかなかない作劇だと思った。悪党の心根の成り立ちにまで踏み込んでいる。乱世に生まれた蜥蜴郎が亡き母との約束を発端として一人で生き抜くことに専心するあまり、人との信頼関係を築かずに野盗としてのキャリアを重ねていったという背景の掘り下げは巧い。
木刀の竜がチンピラを束ねるだけの器があることも対比的に描かれていて良き。
序盤の悪役をただの悪役で終わらせないキャラ作り、いいね。
リーゼントの切り口がハート形になってる…
竜さん、色々災難だなぁw
暴行はいいけど盗みはダメ。
蜥蜴郎、高木さんだったか。
次回オーバーソウル!
奪うのはほんの一瞬、でも守るのはずっとだ。
竜さんはじめヤンキー軍団のキャラ立ちも良かった。葉の懐深すぎる。
仲間に頼る、依存するという経験だけが阿弥陀丸との違いだったんだな。
ベストプレイスね納得
竜さんただのチンピラかと思ったら、盗みはしないとか仲間想いとか、喧嘩っ早いくせに閉めるところ閉めてて面白いなぁ。
すげー勢いだ
後半に力入れてるのかな