後半キックオフ。監督の指示は26番をぶっちぎれと。
個人技で26番をかわす。そしてまさかストイコヴィッチを彷彿させるリフティングドリブル。
シュートまで持っていく希。惜しくも入らず...しかし勢いはこっちに来てる。
そして試合は終盤。勝利はどちらに...
監督からの策を受けた後半。
監督が狙う希の行動、
リフティングしながら走る希、
ディフェンスをかわしシュート。
希のプレイで戦況が変わり、
ルーズボールに飛び込むすみれ、
2年も希にボールを繋ぎ、
緑がフォロー。
見せ場ゆえにしっかり動けてる
このクォリティが普通だと感じるのは贅沢なのだろうか
それと唇の塗り変わってる?
ゲーム中にトップスピードでリフティングしながらシュートまで持っていくのはもはやワールドクラスのエメラルド。
孤独だけど競い合う仲間と支え合う敵が上手く描かれていて熱い展開。
敵チームの海老名さん、アフレコが下手すぎたのは置いといて….
ワンプレーで雰囲気を変えてしまう唯一無二のプレーヤーに恩田はなり得ると。
ところどころで光る演出もあるけど試合展開自体は冗長かなぁ。相手が強いって感じがあんまりしないんだよね…。
孤独なサッカープレイヤーからの「私が後ろにいる」が熱すぎる。この作品、きり良く終わる気がないよなぁ(褒め言葉)