女子高生サッカープレイヤー・ 恩田希。
彼女は、藤第一中学校男子サッカー部での挑戦を経て、
進学先の蕨青南高校で、待望の女子サッカー部へ入部する。
でも、そこは“ずっと地方大会止まり”の弱小校だった!?
ところが、蕨青南には個性派の新入部員がそろう。
俊足のウィング・ 周防すみれや、中学生全国3位のボランチ・ 曽志崎緑、
コーチには元日本代表のレジェンド・ 能見奈緒子が加入!
能見は彼女たちの初戦に、最高の練習試合をセッティングする。
その相手は、高校日本一の久乃木学園!
次々に現れる強豪チームを前に、蕨青南は仲間と共に立ち向かっていく──!
ひとりぼっちでも、
理解されなくても、
男子と比べられても、
心底、サッカーが好きだから。
出会うべくして出会った、
純真のイレブンが目指す、フットボールの頂点。
いま、少女達は、
女子サッカーの未来 <フィールド> を駆け抜ける!
劇場版を先に見たせいか、(特に後半)なかなか面白かった。しかし、俺たたエンドで終わるのは残念。
視聴者の想定年齢が低めではないかと思うので、期待するものを間違えると評価が悪くなってしまうのかも。。。
ちょっと地味な印象ではあるものの悪くなかった。
スカッとしないジャパンでした
いろいろと残念だった
作者で作品を選んではいけないということはよくわかった
。
テーマが重めでセリフも意識高めなのにしょうもない日常パートを挟んできたり試合を回想で見せてきたりするもんだから作品のテンションについていけなかった。
プレー中のシーンでも、自分がサッカーそのものに無知っていうのも当然あるんだろうけど、往年の名選手の名前を挙げて「まるで○○みたいだ!」みたいな解説が多くてなんのこと言ってるのかイマイチ伝わないことが多々あった。
これは個人的な感想でしかないけど、サッカーではなくいちいちフットボール、フットボーラーって言い方が鼻について仕方がなかった。
作画も微妙といえば微妙なんだけど、それ以上にストーリーがお粗末で正直そこまで気にならなかった。自分でも何で最後まで見てしまったのか不思議な作品。
四月は君の嘘の作者ということで結構期待してたのだが、なかなかの期待外れだったな….。
本格派サッカーアニメ風を装いつつ戦術面もガバガバ、まともな練習描写もなし、肝心のサッカーシーンの作画も微妙という感じでうーん…。せめてキャラクターが魅力的だったら良いんだけど主人公の恩田に一貫性がなさすぎて、それにつられて他のキャラも微妙に映ってしまう。(キャラデザに関してはまぁ好みだとは思うので本作についてはそこまで評価の中に入れていない)
良かったのは若山詩音ちゃんがアフレコしてるマネージャーちゃんが唯一可愛かったのと、フィジカルの大切さを描いたことくらいかな。
スポーツ作品は難しいとは思うが、もう少しやりようがあったかなぁ。
サッカーシーンはEDくらい動いてくれたら良かったけどなんかイマイチ迫力ないんだよなあ。残念。
中途半端なところで終わったなと。みんなでサッカーする楽しさと、女子サッカーの環境の現状と希望する未来を伝えたかったのかな。原作漫画5巻までをアニメ化してるから、浦和や久乃木との再戦やタイトルの意味など伏線は残ったまま…。プレーに対して、実在する名選手の名前を挙げて例える台詞は、サッカーに詳しくないと伝わらない。作中そういう表現が結構な頻度で出て来るたびに、置いてけぼりされてる感が気になった。メダカみたいな顔にぷるぷるの唇みたいな作画も微妙。あと、個人的にはコーチも選手も基本的に口が悪いところが気になった。実際そんなもんなんだろうか?
全体的に盛り上がらなかった。
おそらく原作通りにしようとしていて、モノローグを多用してくるのだが、これが何とも盛り上がらなさに貢献してしまっている感じが…。
一応話はちゃんと展開していくのでつまらなくはないですが、元プロの人が規約違反のユニフォームを用意するなど首を傾げてしまう展開もそこそこあり、おもしろいという程ではない。
作画もめちゃめちゃ良いという事はない。何というか全体的に無難な感じでした。
サッカーをやってる場面でキャラの動きが少なくおかしいなところも多いため、それぞれのキャラがどのようなプレイをしてるのかが非常に判り難い
登場人物が多いが大半はどんな性格かすらよく判らない、もしくは居てもただ不快なだけなので見るのが辛い
絵が全然そそられなくてびっくりした。
動きも、キャラデザも。ハードディスクきついんですみません。