神が先か人間が先か、作品内外にとって前提をひっくり返すような問いかけだ
私はそういう世界観だと思ってみてたし、作中の人も天使とか矢を見せられれば存在を納得せざるを得ない
ルベルによれば人間が先っぽいので、米田先生の言ってることも一理ある
神が居なくなって生きる希望を見失う少数のために何もしない神になる決意を固める主人公、博愛主義とはちょっと違うけど、一貫してんな・・・
みんなが白の矢を持つとか、やっぱり向くんヤバイ子。
神が存在するのかしないのか、物語の設定そのものを覆す議論だな。
そしてさりげなく否定されるサンタクロースw
向くん撃たれた?
[結糸]くん([大仏面])が「ワクワクする世の中にしたいから、みんなが白の矢を持つ世界もありかも...」発言の顔、恐ろしい!
[米田]登場!、彼の持論「神を願うエネルギーが神を生み出した。神を信じる者が少なくなったから維持するべく神候補を地上で選ばせ、再びエネルギ〜を得ようとしている」説、なるほど...妙に科学的を感じるのは何故...。
そして、[米田]が「神を信じてなかったが天使が存在してしまったので受け入れた」発言笑った。(こういう自身が確立してきた固定観念に囚われない人だからこそ偉業が凄いのかも...)
[米田]の「神を捨て去る時が来た」みたいな部分、これまた難しい問題だな〜
(宗教とか自由であるべき時代なのだが、土手っ腹に一閃極めてくるな〜。...と思ったけど、存在した人・存在する人を神と崇める場合はこれに含まれるのか?含まないならキリスト教、仏教はセーフ??)
[結糸]くん、まさかの射殺?!神候補だが、そういえば万能じゃなかったな〜
結糸くんヤバっ
米田博士めちゃくちゃすごい人らしいのに、残りの神候補5人のうち中海くん1人しか分からなかったのうける…
米田博士の発言で中海くんミライくんの考えが変わった
面白いな
偽りの神とやらはなかなかおもしろいな、例え話みたいな形而上学っぽい感じでストーリーには関係なさそうだけど
眼に見えるものしか信じられない者は
永久に真実へたどり着けない。
今回は説明回だった。神は存在しない
いつの時代も一番怖いのは人間だということ
神をいないこととするか、いることとするか。そんな神候補たちの対立の最中、スナイパー達が見つかると。こういう土壇場で展開が急に変わるから次回が楽しみだなぁ。
向くん、ほんとに無邪気なだけだったのか。
人間の創造で生まれた神が今度は人間を利用して自身の存在を新たに定義しようとする、という発想は設定としては好き
ただアニメとしては1話通して説明ずっとしてて演出もそんなにだったな…
死生観とか倫理観のぶつかり合い