贄姫と獣の王

歴史的な流れで差別されがちハイエナ族のラントくん
サリフィの親衛隊長として加入
聖女ムーブで救われるヤサグレくんw

ハイエナ族くん尖っていてツンツンなの分かりやすくて助かる。
飛び掛かり寸前のしっぽキャッチ！実に素晴らしいタイミングだ。
本で身につけた知識が役立った！
王様と離ればなれなの心配してたけど、よかったよかった。
…と思いきや、不穏なことに。。

次回予告おもろすぎ

協力出来ない時は有っても傍に居たレオが不在の公務。代わりに侍るのは無法者の匂いがするラント
彼はサリフィを支える者じゃない。むしろ周囲から信頼を得られない彼こそ、サリフィに支えられる者
この組み合わせは隙が有る為に却って信頼が更に得られなっていたような

人間のサリフィとハイエナ族のラント。人柄ではなく種族に拠って信頼を得られない
けどサリフィは周囲と異なる目線をラントに向けるね。ハイエナ族の罪は知っており、ラントの無法も見た。だからといって、それでラントを知ったつもりにならない
それは偽善めいた姿勢だからラントからも信頼を得られない

でも、ラントだってサリフィを知らない
彼女がハイエナ族を知った上でラントを侮辱した兵士に力でなく言葉で立ち向かった。また、ラントの本質を優しく指摘し信じると言った
それらは何よりも彼女がどういう者かラントに教えるもの
すぐには信頼できない。でも信頼できないと悩むなら変わり始めた証で
そこで生じた異変。今回の難事を信頼されない二人はどう収めるのかな

ハイエナくんいい感じ。
てか、未来の王妃にみんな平気で酷いこと言うよな。
粛清が始まったらどうするのよ。

いまどき深夜枠で複数クール連続は珍しい。

ちょっとパターン化してきてるか。

畠中くんのヤサグレ口悪親衛隊長演技ハマっているなぁとか思いつつ、ラストはまーたサリフィ達のせいになるんだろうなぁ。はてさて、王が近くにいない中どう乗り越えるのか気になるところ。

癖のある親衛隊長
被差別種族同士