うどんちゃんの料理に対する情熱が丹念に描かれていて印象に残ります。一方アイス屋でバニラしか頼まないくくるの拘りの無さよ(ここは引き立て役なのね)。田中秀幸さんの優しく深みのある声が神里のエピソードに長い時間を経てきた歴史と想いを感じさせて良かったのです。
本作品、お話やキャラクタの描写は相変わらず淡白な印象で、強く興味が惹かれたりは今のところありませんが、何かと閉塞しがちな現実の中で、そのおおらかさで全てを包み込んでくれるような安らぎと解放感のひとときを求めて、毎週の穏やかな楽しみになりつつある気がします。
飲食の保健所手続きはアウトソーシングするのかと思っていたら、Bパートでひっくり返された
ショットバーのかき氷版みたい
あと、「フィールド・オブ・ドリームス」の水族館版も
アイスクリーム類製造許可。
乳製品は許可取り大変。
かき氷なら。海の生き物かき氷。
死者と沖縄(戦争)と海。