とことん親子の物語なのだなぁ。
親子関係の描写が希薄な作品も多いけど、そういうウェットな部分が描かれている作品は大人になると染みるものよ。
ロキシーの帰郷物語と。同じミグルド族でも念話のできないロキシーという明確な家出の理由があった上で、それでもこうして帰ってきた我が子に涙する展開は素敵な家族愛。ロキシーの「弟子」という言葉に言外の意味を察したロキシー母は流石だなぁとか思いつつ、いつロキシーと再開できるのか気になるところ。
念話が聞こえない疎外感。
こちらもこちらで親子の和解
いきなりロキシー回で咆哮
ロキシー先生はかしこいなあ