アオアシ

アオアシ

  • 視聴者数:1009
  • 評価数:45
小林有吾・小学館/「アオアシ」製作委員会
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  • 記録数 : 122
  • 感想数 : 8

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    みんなの感想

    とても良い

    うじうじがなおった?
    監督か、すごいな。
    よくみたら、EDのヒロイン力もすごいな

    とても良い

    絞りがまだ全然だけど、視野の広さの片鱗を見せた葦人。絞って中央を固めるのは失点リスクが最も低くなるから。ディフェンス理論の基本中の基本。

    ユースが高校よりメンタルが弱いというのはよく言われるけど、まあ、青森山田高校の試合とか見てると、組織的にメンタル強化してそうな雰囲気は感じるし、部員数多いし。阿久津は葦人にとっては燃料みたいなキャラだなと。何くそ!と闘争心を掻き立てる。

    葦人にはトップ下もMFも無理。トップ下にはアジリティが必要、MFのボランチには相手プレスの激しい場所でタメを作れる足元の技術が必要。これらはユースから練習してどうにかなるものじゃない。正直、視野の広さだけならどのポジションでも活かせる。葦人の場合は、DFの司令塔が最も可能性のあるポジションになり得る。

    左サイドバックが司令塔になるというのは最新のサッカー戦略で、マンチェスターシティのジンチェンコ(元MF)などの例がある。斜め後ろから全体を見渡せる視野の広さを活かして攻撃をビルドアップ、相手ゴール前へのロングパス、スペースへのサイドチェンジ、近距離のショートパス、前線での攻撃起点、など様々なオプションで攻守に渡って活躍できる。アジリティが低くてもパスとボールコントロールの技術を磨くことができる。
    現在の司令塔の主流はDMF(守備的中盤)で数多くの名プレイヤー(遠藤保仁、柏木陽介、アンドレア・ピルロなど)がいる。昔はラモスや中田英寿、ベッカムなどOMF(攻撃的中盤、トップ下)の司令塔が主流だったけど、もっと昔はベッケンバウアーなどDFの司令塔もいた。そして今、最新のパターンとしてサイドバックの司令塔がトップクラブにちらほら出現、という状況。年々、陣形や戦術は多様化してきている。ゼロトップも珍しくなくなった。
    この作品ではサッカーを広く本格的に見せるアイディアと知見が散りばめられていると思う。

    良い

    [主人公]はやっぱり受け入れられないか...

    絞れってなんだ...(サイドは許しても中を許さないってことか)

    [阿久津]は性格悪いな...。(←同じこと何回も言っちゃう)

    [竹島]には可愛い彼女がいるのか!羨まっ

    [本木]達の考えで「視野が広いのでディフェンダーより適切なミドル...みたいな固定観念が勿体無い」という発言は面白い!

    良い

    視野のやつってイニエスタのアレじゃん
    杏里ちゃん、監督志望なのかはえーすっごい
    富樫のお嬢呼びめちゃ好き

    良い

    自分がいるべき場所は何が決めるのか。仲間に迷惑だけはかけるな、という自戒が良かったね。竹島は試合中は厳しいけど、葦人のことは認めてくれてるんだよな。
    司令塔を目指す物語へ。

    良い

    んー毎回おもしれえな、サッカー詳しくないけどちゃんと説明してくれるから理解が深まる

    良い

    サイドバックの司令塔っていうのが現代サッカーらしくてとても楽しい
    偽サイドバックやってる高校のチームなんて本当にあるのかな

    ラストのお嬢と冨樫と遊馬のシーンがこの後繋がってきそうな期待感がすごい。

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