どこまでもケティルの旦那は優しい。
奴隷から自由の身になる目処がついたトルフィンとエイナル。
凱旋したクヌートはスヴェン王の生首の幻覚を。
ハラルドにクヌートが毒を盛ったのか。
青く理想に燃えていたあの頃のクヌートはもういないのね。あに恐ろしや。
願わくば、戦争と奴隷のない世を目指すまで成長したトルフィンと交わりませんように。
特段動きがある回でもないけどオリジナリティに溢れてる。
クヌートとスヴェン王の関係性がその一つ。また、お調子者の息子が本筋に大きく関わるのはシリアスな本作では意外性がある。
ゆっくりスヴェン王。
自由の身、意外と早かったな。まあそのまま奉公するのが無難だろう。クヌートもだいぶ年取ったな。良い国を目指してるだけだけど、呪われてるなぁ。
腹を割って話せる相手が先王の亡霊だけとは孤独極まりないな
萌えキャラと化したパパ!
自由の身となると伝えられた時の呆気に取られた感じが真の反応だろうな。
クヌート側のエピソード深掘りもあったけど、ハラルドを嵌めたことをはじめとしたプレッシャーにいつか押し潰されそうだ…。
旦那、無事戻ってきてね。
畑・空・自由
球遊び・首
王冠の呪い
デンマーク、イングランド