これもまた告白バトルみたいなものだな。
告白バトルは基本面倒くさいキャラ同士になるので、よほどうまく作らないときつくなりそう。
本作は、あまり頭が良さそうに聞こえない会話だけで受けを取ろうとしている感じできつそう。
きょうだいが名字で呼びあったら変だけど、名前で呼び合うのなら別に変なことはないけれど。
なにかと「お兄ちゃん」とか「お兄様」とか呼ぶのは名前が変更できるゲームの影響なのだろうか。
本棚転倒防止を突っ張り棒でやっていたけど、中途半端で助からないかも。
本は知識量の象徴だったのね。
「はい、Q.E.D」系のの脚本はやめよう。
設定とかは面白そうではある。前提となる同棲までの過程すっ飛ばしたのはよかった。
定期的に供給される下野紘主人公アニメや
キャラクターがセリフを喋らされている感じで、生き生きしてなかったように感じました。テンポも悪く、会話も面白みを感じなかったです。
個人的には面白くなるような要素が感じられませんでしたが、他のキャラクターが出てくれば変わってくるかな。