侯爵は王家に搾取され、身寄りもなく孤独でクリスティーナ以外に価値を見出せなくなってたと。
で、クリスティーナそっくりの砂糖菓子を見つめてそっくりな妖精を生み出したかったと。と言うよりは、叶わないまでも砂糖菓子を心のよすがにしたかった感じか。
アンの職人魂が最高の作品を生み、侯爵の心を溶かした。
そもそもこんないい話なんだから、前回ジョナス要らんかっったなやっぱ。
かっこいい女の子が見せる乙女な一面がこの上なく愛しい。
「あなたを見つめつづければ」
これはシャルとアンの事かと思っていたけれど、クリスティーナとフィラックス公のことを指していたんだな
素敵だ
水の妖精との別離が公爵を変えてしまったんだね🥺
アンはよく頑張ったよ。
シャルも戻ってきていい終わり方だった。
水の妖精は消滅しやすいのか。孤独な公爵。珍しくシャルが必死だ。見つめ続ければ、また生まれられるかどうか。妖精砂糖菓子を眺め続けられるなら、何でも良さそうだな。
シャルが帰ってきた時のアンの表情がとてもいい
あんな状況でも、引き受けたら最後までやり抜くのが彼女の職人としての矜持
フィラックス公の目に光が戻ったいいラスト
この世界の砂糖菓子はやはり特別なんですね
やり抜いたアンを、抱きしめるシャル
美しく生きているかのような砂糖菓子だった
いい感じに完結してよかった
よかった アンに涙目で見上げられてNOと言えるものいないだろ……
剣を出し、脅しながらも公爵は結構喋ってくれるやん?
それほど想い人に似せた銀砂糖菓子を望んでるってことか。
アンの職人としての矜持。
銀砂糖菓子もしっかりとオーダーのものを作り上げた。
シャルも戻ってきて一安心だなぁ。
アンの銀砂糖菓子に対するヒューの評価を聞いてみたかった気もする。
公爵は甘い裁定してもらえてよかったね。
ヒューの尽力もありそうやが。
公爵の愛した妖精・クリスティーナ。王家に虐げられた彼の唯一の理解者が彼女だった…、だけど、彼女は光の粒に消えてしまって。そんな公爵の孤独な愛に、アンは寄り添おうとする。砂糖菓子のクリスティーナを作り上げることで、公爵の愛を再び形にする。
そして、宙に消えた彼女が再びそこから生まれるかもしれないと焦がれる公爵の儚い想いを叶えるために、アンは包囲された城でクリスティーナの砂糖菓子を作り続ける。
でも確かに、公爵のそんな素っ頓狂な願いは現実にはならないかもしれない。だけど、シャルの彼女を離したくないという想いと、アンの「一緒にいて欲しいのこれからも」という言葉が示すように、新たな愛が生まれたことは確かな結末だった。
フィラックス公の自己満と言えばそれまでだけど色々な感情があったのだろうと感じ取れた
最後まで仕事をやり通すアンは立派な職人だ
やっと砂糖菓子作りが軌道に乗ったというところでシャルが来るからまたややこしく…。
砂糖菓子の役割が重すぎない?
エピソードの締めとしては良し。この後もイライラが続くようなので、ここで良い最終回だった事にしておきます。
アンちゃんは可愛いなぁ
アンとフィラックス公爵が主に話していた場所は、寝室じゃね?ベッドあったし。でも、執務室的な調度品もあったから、ワンルーム的思考でつくられているのかも
アンに作らせている妖精の砂糖菓子に『未来のイヴ』味を感じたのでした
アンは打ち込み直前の公爵に、「優先すべきは、あなたが生きのびること。そのためには、王への忠誠をみせるべきです」くらい言って説得しろと
シャルに抱きついたアンが上を見上げたカットは至高
「蟄居」が軽い刑的に言われていたけど、暗黙的に「死罪よりは」と解釈するのが正解か?
シャルが帰ってきたときのアンの笑顔がエロすぎていけない(フェチ)
砂糖菓子はあってもフィギュア的な何かかと思っていましたが、この作品の世界観ではプラスアルファ何か特別な力があるのかな。フィラックス公の目に光が戻ったのが印象的なラストでした。
引き受けたからには最後までやり抜くアンの姿勢はいいね