あのシーンやはりとても印象的だなぁ… 内容大体忘れてたけど、この辺りは結構はっきり覚えてるし…
やはり愛姫様はいい子過ぎる… これがヒロインの風格か。だからワイは愛姫さんを推してるんや。
タイトルは自分の気持ちに向き合ってとなっているが、愛姫さんは自分の気持ちに向き合えてませんね… もうちょっと正直になろうよ… 吉乃さんも言われるまで向き合えないという…
いやあ、素晴らしいなこの作品。
あの時からヒロインは吉乃だったんだな……
川辺(海辺?)のシーン、愛姫と吉乃がキスするんじゃないかって思ってしまうくらい綺麗だった。
果たして政宗は受け入れるのか、リベンジを果たすために惚れさせたところでこっぴどく振るのか。
なんか誰もが望んでないシチュエーションに陥ってしまってるよなぁ…。そこが物悲しさを生んでる…。
師匠の本当の気持ちが止められなくなる。安達垣が今度は気持ちを押し付けることになるし、本当に誰もが幸せになることはないんだなぁ…。
政宗が過去の政宗に語った「大丈夫になる」って言葉、いいなぁ。なんか他のアニメでもこの言葉めちゃくちゃ好きだった気がする。
06:48
13:06
13:41
結果的にリベンジするのか?
本当の気持ちと本当のヒロイン!?
うーん…ぜんぶ吉野ちゃんのせい、って分かってから、
吉野ちゃんルートになっても応援できないよ…
第11話には、アニメにおける小岩井吉乃の表現のされ方(特に原作と比較して、ラブコメの負けヒロインとしての)が詰まっている。
川沿いで、〈お嬢様〉と〈従者〉という立場を初めて忘れて話している場面(12:24)において、ふたりが距離を探りながら会話している様子は、原作においては目や口のみ、あるいは顔の半分のみを映すなど、細かいコマの数々によって表現されていた。一方でアニメにおいては、そのような状況であるにもかかわらず、説明的な台詞が差し込まれることなどによって発話の間隔が詰められていた。またその上に、構図が16対9の横長の上に乗せられなければならないという都合があれど、構図は大ぶりなものとなっていた。「ちがうちがうちがう」は原作においては小さなコマの中で小動物のようにコミカルに表現されていたものの、アニメにおいてはバストアップになっており、高校生同士の会話であるようすが表現されていた。また、原作においては、愛姫の「立場を忘れよう」という旨の発言に対し、吉乃が「……わかりません」と俯きながら答えるシーンがあったものの、アニメにおいてはその代わりに「できるんでしょうか、そんなこと」という台詞が挿入されている。すなわち、原作のこのシーンは距離を探りながらのものであったものの、アニメにおいては二人の女子高校生の、対等な会話として描かれている。
駅(17:00)において、原作では人の間をかき分けながら「すみません」「ちょっと」と発言していた一方で、アニメにおいては、向かって歩いてくる人の間を「ちょっと」「通して」と抜けていくものへと変更されていた。ここから新幹線を降りるまでの間のシーンでは、一期から色々な場面で継続して使用されているフレーズ(第1期第1話0:03、8:53、10:15、15:29、第8話17:05、18:10、第2期第10話12:59などを参照されたい)が変奏されてた。すなわち、この回が物語において大きな山場であるにしても、そのような描かれ方は、一貫した物語の中において把握されるべきだと言ってよい。
降りる場面(19:06)では、原作では「おります」とだけ言ったのち降りていく吉乃を、隣の席のサラリーマンが横目ののち振り向いて眺めながら「同じ子……だよな……」と心の中で言っている。一方で、アニメでは「降ります」の直後に「通してください」と一言追加されており、代わりに前述のカットは削られている。原作におけるこの部分の演出は、成長が周囲の目線によって示されることで、「リベンジ」への協力者=観察するものから、観察されるものへと、移行するものであった。アニメにおける吉乃は、川沿いのシーンと合わせて、従者ではない存在として描かれることになった。一人の少女として描かれることになったものの、これによって、負けヒロインへと変貌してしまった。
以上の要素から判断されることとして、アニメにおける吉乃は、「愛姫様」からあらかじめ独り立ちした少女として描かれていると言える。このような描き方によって表現されることとなったものとは、小岩井吉乃の成長ではなく、負けヒロインとしての小岩井吉乃である。
小谷かぁ
早朝に着くことはできるかなぁ
愛姫さまは吉乃が政宗に好意を持っていることに気づいていたのか…
今まで全然自分のために行動してこなかった吉乃が、自分の意思で政宗のいるところまで行ったのものすごい成長。
最後思いっきり飛びついて強引にキスするとこの描写よかった。
えっ!吉乃ちゃんルートなのぉぉぉぉ!!!最高なんだが!!!!
・・・っと大興奮しつつ、SHUFFL●とか、ましろ色シンフ●ニーとかみたいにメインヒロインじゃない娘が逆転勝利する系ラブコメめちゃくちゃ好きなのでこの展開が激熱すぎていけないなぁ。あれだけ豚足はダメと内に秘めていたものが外交されたま吉乃ちゃん、抱き着くだけでなく、キスまでしちゃう積極性エロすぎる!!!
ED見ててラスト政宗と愛姫ちゃんが2人になるカットはミスリーディング誘ってるよなぁとしみじみ思いつつ、よくよく見るとこのカットで政宗が差し出した手を愛姫が取っていないのってそういう意味だったのでは?と邪推しちゃうヲタク(*´ω`)
「お母さんは人間やめちゃうし」