セカンドインパクトでミサトさんの父親は身代わりになって死んだ
ミサトさんはその復讐のためにネルフへ
父親との確執という点でシンジと似ていた
にしてもミサトさん昇進記念のパーティーの背景、うるさすぎて笑った。奇声上げてるやん
ステーキに対するシンジくん「わあーい(棒)」
綾波は肉が嫌い。アスカがエヴァに乗るのは存在証明的な
ちなみにゲンドウと冬月は南極(セカンドインパクトの爆心地)に行っている
その間に空からなんか落としてくる使徒が来る
新東京が丸ごと吹き飛ばされそうで、万に一つもないとかいう無茶な作戦、ATフィールド全力展開でなんとかなる
強敵感すごい割に、案外普通に倒せる。まあ損害はかなりあるみたいだけど
フカヒレチャーシューラーメン美味そうやなぁ〜
お父さんにちょっと褒められて嬉しいシンジくん
☆☆☆☆(4)
ミサトさんの過去が判明する。そこにシンジは自分との共通点を見出す。初めてゲンドウから褒められることで、褒められることの喜び、エヴァに乗る意味を感じるシンジ。ミサトさんはシンジのよくない部分は他人の目線ばかりを気にするところにあるというが、その発端は間違いなくシンジを見ようともしないゲンドウの態度にあり、他者のまなざしはゲンドウに求めているものの代用品にすぎないのかもしれない。だからこそ他者の評価を気にする割に、そこに「本当はそうじゃないのに」という違和感やいたたまれなさを覚えてしまうし、ゲンドウからのねぎらいに心から喜んでしまうのだろう。
父親との関係性に屈託があったとして、ここまでストレートなものを作れるのか? という問いかけには、自分はイエスとは言えないなあと"Fly Me To The Moon" を聴きながら思った。エヴァンゲリオンという表象にはもちろん歪みはあると思うがやっぱりまっすぐさもあって、自分だったら心の奥をのぞかせたくないからと、もっとひしゃげた、誰の心にも響かないものを作ってしまいそう。
綾波の肉が嫌いという設定は庵野秀明本人に由来しているのか?
15年前。セカンドインパクトとミサトの過去が語られる。
父親との関係。ミサトとシンジが重なる。
父に褒められることの喜びを実感し、エヴァに乗ってるのはこのためだったのかもしれないと思うシンジ。
ラストみんなでラーメン食べるシーン好き。
・ミサトとシンジは似た者同士→真のヒロインはやはりミサト?
エヴァというとレイやアスカがヒロインというイメージが強いですよね。
でもこうやって実際に本編を見ると、ヒロインはミサトなのではと思い始めました。(キャスト順もミサトが上ですし)
・進化する使徒、その上をいくヒト→SF怪獣プロレスのおもしろさ
ウルトラマンをリスペクトした使徒との戦闘が毎回堪らないですよね。
今回も『奇跡』に挑んだ熱い展開でした。
・初めてゲンドウが褒めた!→でもどこかすれ違っている感じがする碇親子
今回だけ見ると一見歯車が噛み合ったようにも見える碇親子。
でも見ていて違和感(特にゲンドウの)があるのはなぜでしょう?
どうもゲンドウの発言には裏がありそうな予感がします。
なぜエヴァに乗っているのかあやふやだったシンジが、父親の言葉をきっかけに初めてその意義を見つけた。
アスカがステーキじゃなくてラーメンにしたところに好感を持った笑
父の呪縛。父に認められたくてエヴァに乗っていたのかもしれない。ホント馬鹿ね…。
シンジは父親の認識を変えつつあるな。父親が苦手なのは事実だろうが、認められたいとも思っている。複雑な心理だ。
ゲンドウとシンジ君の関係性が変わったのでなく、ゲンドウが不器用なだけなのではないかと思った。そしてえてして父親とはそういうものなのかもしれない。
シンジ君の扱いがまたぞんざいに。隙あればディスられる主人公…。パイロットのメンタルケアをしなさいよ〜。っていうツッコミはもう野暮なんだろうなぁ。このセリフを言わせたいからこの行動を取らせる、とか、この結末のためにこのセリフを言わせる、とか、そういった考えが透けて見えるというか装置としてのキャラクターの動かせ方が所々感じられる。今見たからそう思うだけなんだけど。
後のライジングマイティ回
シンジ、それを葛城さんに言ったら煽りみたいに聞こえる…
まあそれはともかくシンジがエヴァに乗る理由を見つけたみたいで良かったじゃないか。
このアニメは一体どこに向かってるの??
使徒のところ,新劇のほうが画が良いなと思ってしまった...
ミサトはフロントホックだったのと昇進
褒められて、自分の存在意義を感じるってね。考えたこともありませんでしたけど