1期は新鮮さもありとても面白かったのだが、2期は一貫して同じ敵と戦い続けているプチ異能知略バトルみたいな感じでそこまで面白くはなかった。
今期もラストに衝撃展開が伏せられていたので、この2期は3期への繋ぎだったのだと思いたい。
3期もあれば見ると思うが、異能バトルにするならこちらが攻めるフェーズもう少し欲しい。
現代社会に点在するこの時代ならではの問題、例えば炎上だとか多様性だとか自分のやりたいことがはっきりしない感じだとか、そういったテーマに切り込みながらアニメという映像と音を使うことのできる媒体で表現できる最大限を届けてくれた作品。
歌詞に込められた思いの部分を作中で描いているので音楽を聴きなおすだけでも作品を思い返せるのもよい。
Xとの連動やPixiv展開もあってイラストなどの他方面からも同様に思い起こすことができる。
しばらくは余韻に浸りたいと思う。
可もなく不可もない感じ
いかんせん、ラノベ原作にありがちな駆け足展開というか視聴者が少し置いて行かれるようなテンポ感だった。
1年生編の焼き直しみたいになるとはいえ、九校戦があんなあっさりおわるのは悲しかった。
陰謀が渦巻いているのはわかるが、会話だけでなくもう少し整理するような描写というか表現も欲しかった。
せっかくアニメで視覚効果を存分に使えるのだし。
久々にスポーツものを見た気がするけど、やっぱりいいなぁと嚙み締めた。
スポーツものは主人公の成長物語として描かれることが多いように思うが、清峰要バッテリーは最初から最強というのが面白い。
(物語的にバランスを取る意味もあって)都立高校で野球部を始めるという展開になり、周りの猛者たちはそれぞれに課題を抱えている。
この切り口が今までになく新鮮に感じたし、こういった展開にする土台設定を思いつけるのがすごい。
清峰のディープな部分にスポットが当たるのも見てみたいので続きに期待。
典型的な"弱キャラ"が自分を変えて成長しリア充に成り上がっていくのが1期で、2期前半はこれまでに培ってきたものを他人へのアウトプットで発揮する場面だった。
こういった展開で着実に上に登ってきた結果として、菊池さんとみみみとの恋愛につながっていくのが成長物として良い。
最終的に菊池さんと結ばれてみみみは残念な結果だった印象が強すぎるけど、個人的には前半で見えた日南の闇というか根底にある部分が気になって仕方ないし、
それを友崎がどうにかする展開を見て見たくて仕方ない。
ラブコメとしての区切りはついてるけど、続きに期待。
原作を読んでいるので内容は知っているが、忘れている部分や当時認識できていなかった部分を補完できたりしてよかった
内容的にはここからが面白い部分なので続編に期待したい
アニメでは停滞と失速がないことを祈る
安定の作画と全体のクオリティだった
話数が少ないのは無駄な引き延ばしの無いことの裏返しなのでむしろ評価したいし、これからの時代は配信が主流になっていくのだから他のアニメ化作品も見習ってほしい
内容的には不死川兄弟と伊黒の掘り下げがあったのが好印象だった
ここから始まる最終決戦で少なからず感情移入できると思う
手放しに面白かったと称賛できる作品だった
結婚や兄弟、両親といった家族に関するテーマに様々な切り口から触れて描かれるルーデウスの人生が、現実離れした異世界の物語でありながらどこか現実味のある身近な物語でいろいおrと考えさせらえれた。
自分の人生に立ち戻って後悔の無い選択をしたいと思うが、ヒトガミの言った「後悔することになる」とは何だったのかが気になる
漫画勢。
1期はまだ下地を築いている段階なので、主要キャラも出そろってきたこの先の展開こそ見てほしい。
集めた人材が戦で力を発揮してなんぼなので、王位継承権をめぐる争いが激化する2期以降が本番。
続編決まってるみたいだし楽しみに待とう。
今季のアニメとして複数の知人にお勧めされたのがきっかけで1期2期と駆け抜けてこの3期も視聴したが、連続で見るとキャラデザの違いが浮き彫りだった。
中身には違いないしすぐに慣れたけど。
洗い物しながら見るのにちょうどいいゆるさでよかった。
2期で気になってた綾乃の出番多めだったのが好印象。
新キャラがOPとかで明らかに新入部員って感じの扱いだったけど入部する前に終わったし、来期に期待したい。
漫画勢のため展開は把握していたが、声と動きがあるのはまた良い。
個人的にはこの先の展開の方が面白いと思っているので、続編の出来に期待したい
アニメでやるなら3期になるであろう大型バトルとか、特に映像映えしそうだし