いや〜〜〜面白いわ。見応え抜群。
朝帰りしても咎められなかったことに寂しくなって、吸血鬼になろうと決意した日に、ずっと待ち焦がれていた家庭が戻ってきた。もう遅いと泣き喚くが、まだ吸血鬼になっていないからやり直せる、と思ったらまさかの…。希望を見出してからの一気に絶望だもんな。そりゃ吸血鬼の殲滅に動くのも分かる。
餡子の父親を吸血鬼にした不倫相手は今後出てくるのかな?いろいろなバッググラウンドが明らかになり、まさに二期という感じ。超面白い
やっぱり、吸血鬼は化物だ。
ナズナやその知り合いの吸血鬼見てると、化け物って感じはしないから。
目代さんのお父さんが吸血鬼にならなければ、ナズナの眷属として楽しくやっていたのかな。
そうは、ならなかった。
そして、目代さんが探偵の過去だったわけだ。
とても印象的な回。
目代先輩がいかにして今の鶯餡子になったかのお話。
父が不倫して家を空けていたかと思えば吸血鬼になって帰ってきた。
あのライターは父が人間だった頃の思い入れが強かった私物なんだよね。いわゆる弱点だった。
家族が元通りになりかけていたと思ったのに…
目代先輩がナズナの初眷属になっていた世界線もあったのか。
ここ最近でも特に印象的な1話だった
尾行中のナズナちゃん、突き飛ばされたときどう見ても人影だったから、不倫相手が吸血鬼で、その吸血鬼にやられたのか?
やっと前に向かおうとしていただけに、最悪のタイミングになってしまったんだな・・・
ストーリーの加速が凄い…
餡子さんの父親が煙草を吸おうとしておかしくなったのはライターが人間の時の思い出の品だから?それともたまたまあのタイミングで血が欲しくなっただけなの?
壊れていた家族がまた一つになれるタイミングだっただけに絶望もまた大きい。
でもナズナちゃん関係ないよね、理性的な吸血鬼も全て憎悪の対象にしちゃうの?
キョウコは、吸血鬼にならないままに一年を経たな。
朝帰りをしても怒られないというのは興味すら持たれていない事、家族に見放されるのは何よりも辛いのは間違いない。和解出来たのかと思いきや思い出の品であるライターで父親が吸血化するのはあまりにもショッキングだった、彼を吸血鬼化させた不倫相手は既に餡子となったキョウコが始末したのだろうか
餡子が吸血鬼を憎むようになった背景は確かに分かった、そして今に至るのだと
キョウコさんとナズナちゃんの過去のエピソード深掘り。ネカフェでの会話、やたらえっちだ…。そして眷属へ。
そんなタイミングで家族の境遇の変化。父親が帰ってきたと思ったら吸血鬼に…。虚になってしまった彼女。そして巡り巡って…。
キョウコが全ての吸血鬼を憎む動機は分かった
父親の不倫相手の吸血鬼は既に始末したのだろうか
手当たり次第という感じがするがどうなのだろう
キョウコさん辛い……親に愛されていない……。
ナズナちゃんがそんな彼女を救おうとしていたのか。ナズナちゃんと約束したその日に家族に変化が。
パパ、今さら娘に謝っても信じてくれないものだよ。ママも。
あぁ、ライターがパパの思い出の品だからスイッチが入っちゃったのか……こうしてキョウコさんは吸血鬼を憎むようになった、と
家庭環境が見てられなくて眷属のお誘い。別の吸血鬼に家庭が壊されて、全ての吸血鬼を敵認定したのかな。
そしてキョウコは餡子に成った訳と。そりゃまぁ此処まで種の全てを憎悪するのも無理ないだろうが、結局ナズナの誘いに直ぐ乗っかって柵全部断った方が良かったのかどうか、なんつーか人生が大きく変わり歪む切っ掛け動機なんてこんなもんなんかなって。
然しじゃあ今の餡子の言動ってのは父の模倣なんだろうが、つまりは違うやり方で目代キョウコを捨てたのか、或いは捨てたつもりで柵に縛られ続けてるのか。如何であれ此の憎悪の火は容易に消せやしないのは確かか。
父ちゃんは吸血鬼で暴走しちゃったのか・・・
覚悟して吸血鬼になったら家族が反省して謝罪(遅い)
ライター、丸めがね、干からびた死体