野外活動サークルの部室、空きスペースに入らせてもらったようなたたずまい。
この小部屋、当初の用途を見てみたい。
「志摩 リン」は、フルネームだった。
感動の再会?
引用元の作品群はネームバリューがあるものの、
名場面のパロディを次々展開してゆく構成は
却って名作を貶めることになるのでは。
愛好家に思い出してもらう、きっかけづくりという位置づけに
落ち着けばよいのだけど。
特筆性のある話題は、これかな。
kaginado.com/news/post-3/
車内で発声練習してきたとな。
もしや運転しながら、ではないよな。
さぞドライバーは落ち着かなかっただろう…
スタッフなら問題ないのか。
接客に予行演習は必要だろうね。
神経質なペンギンは来場者の接近が難しいと思う。
ヤマトの宅急便も開業初日は注文2件だけだったというし
初日だけで成果を算定するのは早計。
おそらく、モチーフは『遊星よりの物体X』。
舞台をアラスカから南極に替え、登場人物と世界観を新規に用意し
日本のゲーム・アニメのフォーマットに落とし込んだ感じかな。
芸術家の不遜な美学も、生活態度に対する小言も不快。
ベートーベン、エリントン、グッドマン。劇伴の選曲は良い。
セリフはつまらない。