アバンにあった愛のセリフ「花道がなくても銀橋がある」
というのは詩的な表現なんだろうとは思うけど。
銀橋は両側の花道と花道の間をつなぐ位置にあるから
花道を通らないと銀橋に入れないんだよ。
それと、実際の舞台では新人も銀橋を渡ることはある。
ラインダンスで銀橋を走る演出をされることもあったはず。
このエピソードを観て、新たなルールを追加したいと思った。
【備忘録】人数差があるチームバトル開催時の追加ルール案
TVシリーズのフィクションに、ふたり対ひとりのデュエルが描かれており
観ていると多人数の側が有利のようなので、人数差があっても
平等に対戦できるようなルール作りをしてみたいと考えた。
・全員参加。ターン数0は認めない(仲間はずれ防止のため)。
全員の行動が終了するまでを「ロット」と呼称。ロット内で両チームのターン数を均等にする。
・ターンは各チーム間で交互に行う。同じチームによる連続行動はできない。
・少人数チームのメンバーに配分するターン数は、チーム内で相談して決める。
ひとりで3ターン以上持つことも可能とするが、ひとりにつき少なくとも1回配分する。
・多人数チームは1ロット中、メンバーひとりにつきターン1回に固定。
チーム内でターン数の融通はできない。
・行動順は、チーム内で相談して決める。
・行動順やターン数の配分で折り合いがつかなければ、
チーム内で各自1枚ドローして、カードに印字された数値のうち
最大値を出した者が決定権を持つ。(ts2021-9-25 12:20)
メンバーが3人以上居て多い場合、双方ふたりに絞るべきでは、
という意見も予想されるので、これも考慮する必要があるかもしれない。
HP0となって脱落したメンバーのターンをどうするかということも
考える必要がありそう。
よく練られていて、心理描写の生々しい回だった。
美城常務の案は、おそらく一般人向けでなく出資者向けの企画。
既存のファンや現場スタッフへの配慮を欠くが
視覚的に洗練されており、(金策という)実利に即している。
既存のグループに属する渋谷凛を、新規プロジェクトに起用することは
社内での引き抜きといえる。美城常務の視点からすると
「埋没」していた人材を抜擢した、というところだろう。
当人は戸惑いつつも、評価に納得しているようだし
島村は謙虚で、出番があるだけでもありがたいと思っているのか
異を唱えなかったが、本田未央は違った。
プロダクションの看板ユニットと思っていたのに
渋谷凛のみ新規プロジェクトに選ばれ
自身が渋谷凛の才にぶらさがる存在、と役員にみなされたことを察知した。
だから猛反発し、ソロ活動を言い出した、ということがわかる。
実力を役員に認めさせるには、それしかないと思ったのだろう。