OPかっこよすぎ
オシャレ
急にふうこが漫画を描くことになるのはご都合感あったけど、その後の先生の流れは最高だった。
途中の使い回し回想も随所気になるけど、尺長はしょうがない。2クール最高だった。続き楽しみ。
異能力バトルもの
疾走感が強い前半と切なさを含んだ後半で印象が異なる
中盤のあらすじによるダレと終盤の散らかりが気になったものの、バトルシーンの作画と内容でなんとか相殺している感じ
バトルの作画とかは本当ずっとめちゃくちゃよかった
能力のほとんどをバトルに活用出来る設定で、バトル系にありがちな能力格差があんまり感じられないのが個人的にはとても好きなポイント
個人的な話で言えば原作未完アニメにありがちな続編匂わせで終わったのは残念だった
長期目標が見えていて先に続くのは分かっているからとりあえずでいいから一旦綺麗にまとめておいてほしかったな~
いやー面白かったね 映像もストーリーも良い
アンディと風子がユニオンに入るまでは正直いつ見るのやめようかなぁなんて思ってたけど、ユニオンに入ってアポカリプスが出てきて、ペナルティが明かされてこの世界の仕組みが解ったあたりでめっちゃツボにハマった。
否定者の能力も自分が浅慮なのもあるけど、そういうふうに使えるかぁとか唸らされることも多かった。
世界観、能力。この二つが自分にとってとても良くて以降毎回面白かったなぁ。
惜しむらくは進行の具合の調整とかなんだろうけど、前回までのアンデラ!が結構多かったのがちょっと…っていうのはあった。
原作が続いてるってこともあって続編を作りづらい状況かもしれないけど2期を期待したい作品。
★5
細部まで練り込まれた斬新な設定と迫力ある戦闘シーンが魅力のとても面白い作品だった。「不死(アンデッド)」「不幸(アンラック)」という風な否定者っていう設定がまず面白かったし、それを起点とした世界観の作り込みとかも良かった。キャラクター1人1人も個性的なキャラクターが多かったし、否定者の能力ゆえに様々な過去を抱えていても、前を向いて進もうとするキャラクターが多かった。否定者としての能力を活かした能力バトルみたいな部分も多くて面白かったし、その戦闘シーンも躍動感や迫力があって見応えがあった。設定自体はかなり斬新で、ストーリーもかなり綿密に作り込まれてたけど、展開の中には幹部勢揃い、敵との共闘とか、ジャンプ作品らしい王道展開もあってテンションが上がった。予想できない展開も多かったし、特に円卓のメンバーの1人であるビリーの裏切りは全く予想してなかったから驚いた。裏切りはしたけど、その時のビリーはめちゃくちゃカッコ良かった。終盤には安野雲が登場したけど、彼の物語として1期を締めるかのようなストーリー展開、演出がかなり良かった。安野雲の物語は1期で一応の完結かもしれないけど、アンディや風子の物語はまだ終わってないし、最終回のラストはジュイスとビリーの対面で終わって、まだまだ続くことを感じさせる終わり方だったからぜひとも2期が見たいと思う。
終盤急に漫画持ち込むって言い出した時は銀魂始まったかと。
その辺でダレそうだったのをまとめてしっかり終わった感じ。仲間の消滅でまとまったってのはしんどいけどな。
★★★★★★★★☆☆
rated on myani.li
評価:A
原作購入済。
原作の序盤の疾走感をもっともっとテンポよくやってほしかったところはあるけど、アニメならではの原作補完も随所にされていてよかった。