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良い

舞は不自然、それなのに人は舞う。それがわからないと言った主人公・鬼夜叉。舞台を途中で止めてしまったことを謝る主人公。
猿楽の未来を任されようとしているのが主人公って感じなのかな。観阿弥が父親だからこそ未来だと言われているのか。そして顔だけは良いと言われてるので美形なんだな。
石也という手伝いと共に重い荷物を運んでいるが、いつもさぼり癖があるみたいで父親に言われて見に来たのだという。父上は私を我が子と思っていないと鬼夜叉。
父親は我が子に芸を教えているのではなく、このものは芸を理解できるのかを見極めようとしているだけと言った。父上が何を考えているか理解できないと言ったが石也は理解できるかもと言った。
頭が舞うと世界が変わると大きなことを言い始めた石也、その舞を見てるとどこまでも行ける気がするといった。鬼夜叉はわからないといった。
石也抜きでの外出は許されないと言ったそばから一人で外出。川にいた時にきたのは友人のコガネ。出鱈目を話せるいい仲なんだろうな。夕方まで二人で遊んでいた。
舞っても舞わなくても人は死ぬ、舞っても世界は変わらないと鬼夜叉はコガネに言って帰っていった。なぜ人は舞うのか。彼女の命題なのかも。
道に迷った彼女はある人物が待っている姿を見て目を変えた。作画ものすごいな。思わず良いと答えた鬼夜叉は彼女に見つかり思わず逃げてしまった。
何が良いのかわからない彼女、でもあの良いが自分に備わったら。後に世阿弥と呼ばれる勧学師になるという主人公の物語が今始まった。



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