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良い

団子屋のサツキの形、商売の形と言ったが鬼夜叉はきっと舞の形をしているのではなかろうか。団子屋のところで舞う鬼夜叉は舞っていた。客も多かったが籠に入っていた偉そうなおじいさんじゃ誰だ?
稽古嫌いだった鬼夜叉は稽古をするようになった、しかし、父親である観阿弥のようにはなれないと周りの人から言われていた。骨格など体のことを言われていたから無理なのか…
蜘蛛の形は全部違う同じ夕日は二つとないとコガネ。コガネと見る夕焼けもこれで最後かも…今熊野と言う場所に行く鬼夜叉を見送りながら石を投げたコ猿楽が初めて将軍の前、一世一代の大舞台。ガネ。将軍の前で観阿弥が翁を勤めるらしい、そして鬼夜叉も舞台に参加することに。新熊野の舞台に。舞の練習の際、鬼夜叉鼓がうるさいかと思ったら自分の心臓の鼓動がうるさく出遅れてしまう。落ち着けと言いながらも落ち着けない。このままではだめだと呟く鬼夜叉。自分の舞はどうすればよくなるのか…。コガネがいた川に行くが彼はいないそこで会ったのは1話の際に道を教えてくれた謎の男、彼は今日はどこへ行きたいのかと問うた。君には君の良さがある。父と同じでなくても良いと彼は指をさした。その方向に向かい森の中を進むと、男女のまぐわいを表わしているような舞をみた。
するとすぐそれをまぐあいだ、田遊びだよと言ってきた男がいた。男女がまぐわい子をなすように、種が芽吹き実がなるように、無から有が生まれることへの、人のいのりだとシタラと鬼夜叉は考えた。
鬼夜叉は何かをつかんだのかもしれない、早く帰って稽古がしたいと走って帰っていった。そして先ほど話してきた男は足利義満なのか…。
急に殴ってきた五郎は頭と猿楽のために何を失ってもかなわない、お前はどうだと、鬼夜叉はサボって少しやる気を出しただけで舞台に立てるのだから楽なもんだ、お前を見てると腹が立つとさらに手を上げられそうになると、殴ってきた彼の師匠がそれを止めに来た。あんたはその体で舞うんだ、うちの大事な舞台に立つんだから自分勝手はだめだと鬼夜叉に言った。
五郎は観阿弥の舞に魅せられた一人。自分の醜さを知ったやつは強くなると師匠に言われた彼は涙を流した。一方鬼夜叉は鳥を見て、皆それぞれの場所で生きるため、生き抜くために自分の形を得る、私も私の形を見つけるんだとヒントを見つけたように見えた。



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