K

@K

10年前の作品だなんて信じられないよね。

自分自身と自分が見ている世界とどうしても連想してしまい、もどかしい気持ちと、向かう先はみえないけど確かな覚悟みたいなものを感じた気がします。

また幾年か経た後に改めて、その時自分がどう感じるか確かめてみようと思います。

海老名ちゃんがかわいくてかわいくて仕方がない。
お兄ちゃん交代しようぜ！！

悪徳プロデューサーの脅し作戦が、きれいに個々人の能力が生かされてて面白かった。

もはや瞬間移動メガネはシリアスな場面でも、出番一瞬の出落ちギャグにしか見えなくなってて腹痛い(笑)

一方で主人公はどんどん傍観者キャラと化している気が・・・。

あと毎回、妹に癒されて終わるのはいいことだけど、実は何かの伏線だったりするのかな？

食堂での瞬間移動の能力は迷惑過ぎるけど(笑)、活躍してるシーンが多くて意外と重宝されてる模様。

それにしても実験台とか、アニキの話とかいろいろ重たい感じで、緊張感が出てきましたね。そんな展望の中で主人公の能力はどう活かされてくるのか。。

主人公がいつかバレるぞ、やらかすぞと思っていたら、早い段階でボロが出たからスッキリした(笑)

いやー、いつも通りかと思ったら、、佐藤くんがついに！！
うんうん、いいねー。居酒屋出てからのシーン好きだなぁ。
音楽が鳴りやんでからの小さな声で「俺も」とか痺れるわ！
思わず、リピート視聴してしまった(笑)

個々人のエピソードはそれはそれで面白いけど、登場人物同士でお互いがどういう風に絡み合っているのか、つながりにピンときた瞬間は楽しいからついつい探してしまうね。

それにしても相変わらず、池袋の街の再現度が凄すぎてテンションあがる(笑)

なんだろう。安心して見られないドキドキ感が、ずっと肝試しされているようだ。

オーディションの時の審査する人といい、爆死記念の双葉といいリアクションの表情が面白いね！

毎回ホンモノの声優さんが本人役で登場するみたいですね。次回は誰だろう？

定規落としが熱い！面白い！！懐かしい！！！

なんで一緒に行かないんだーと思ったら、案の定の展開だったね(笑)

というより、すでに両想いでできあがってる雰囲気だなー。面白いから続きのストーリーが気になります。

「うぅ、うちの妹見ませんでしたかぁぁあ」がツボった(笑)

「二尉」という呼び名が「兄（にい）」に脳内変換されていく。。。

ちょうど新●立競技場とか●芝の会計問題とかのニュースを連想しちゃって、主人公や学生たちにあまり共感できなかった。。

むしろナギサやアンジェリーナが言っていることの方が響いたかも。
守秘義務、コスト意識、労務管理、、う～む、、他のアニメでもおんなじツッコミができそうだ(笑)

どこか、このアニメを制作してる関係者の訴えのようにも感じられて、ちょっぴり切ないけど、アニメーターの皆さん、お身体にはお気をつけて。。。

なんというか、細かいことはさておき、
影男の悲しみがただただ切なかった。。。