☆☆☆☆(4)
めちゃよかったな~。久しぶりの禰豆子。
まず禰豆子が身を挺して炭治郎を守ったときの累の反応がいいよね。本当にほしいんだなあ、家族の絆が……ということを感じさせた。DVダメ絶対。恐怖で支配する関係はいけない。そして兄妹のお互いへの想いの強さがいいなあと思った。竈門家の勝利だ……。父と母との思い出。炎属性。ただ二人が立て続けに覚醒することで、置いてきぼりになっちゃった視聴者もいたのかもな~とも思った。熱い想いで乗り越えていくバトルシーン。
回想シーンもめちゃくちゃかわいかったな~。おショタ炭治郎。かわいい。走馬灯の導入もきれいだったし。善逸としのぶさんの会話ともつながっていて、炭治郎は実際に過去の思い出から状況を打破する方法を見つけ出すことができた。累の糸に吊された禰豆子の身体の肉感もよかった。特に太もも。きれいな画だ。
竈門のお父さんの声ミキシンか~。幼少期炭治郎は佐藤聡美さんか。やっぱり声かわいいな。
累にバラバラにされた姉さんの首を見て、「そうか鬼の首を切って殺せるのは日輪刀だからだ」ってことに思い至れた。だから首無しの鬼とかも存在しているんだなあ……。ただまあそれをどうやって倒すのかというやり方はちょっと瞬時にはわからない気もしますけど。
☆☆☆(3)
鬼の五人家族だとお父さんのデザインが一番好きかなあ。蜘蛛の顔をした人間って感じがいい。柱ってやっぱり強いんだなあと視聴者にとっては二度目ましての義勇さんを見て思った。刀が三振りも折れちゃった。突然現れた隊士のところは笑っちゃった。殺されるために登場させられたようなもんじゃん。「そいつは十二鬼月だあああああ」って叫びながら飛ばされる炭治郎。しのぶさんの心にもないことを言っている感じが怖い。川の水がきれいだった。
能登麻美子をすぐに能登麻美子だと判断する力が自分にはあった。
☆☆☆★(3.5)
善逸回。善逸は過去の描写もポップだったな。雷ブリーチ。絶対禿げたくない。ピーチマン細谷。それってつまり……今後が楽しみだな! やっぱり霹靂一閃はかっこいい。
好みでいうと自分に自信のないキャラクターは好きになりやすいんだけど、善逸に関してはそれを上回るウザおもしろさなんだろうな。『鬼滅の刃』だと炭治郎が好きなんだよね。まっすぐで心地いい。
善逸のじいちゃんが「ひとつのことしかできないならひとつのことを極め抜け」ということを言っていて、印象に残った。ひとつのことだけであっても極めるのって難しいよなあと。世の中の大半の人は、極め抜くよりも複数のことをある程度までできるようになる、いわば器用貧乏のような状態になることのほうが多いんじゃないかなあ。
☆☆☆★(3.5)
U-NEXTにて。3期から1期へ、過去にさかのぼってきました。改めて今回『スタミュ』を見て、自分は兄弟ものとノーブルな二人組がすきなんだなあということがわかった。鳳先輩&柊先輩、辰己&栄吾のことなんですけどね。今回だとおじいさまのところに行く鳳先輩(「翼のそばにいてやってほしい」的なやつ)のところがよかった。でも星谷くんが一番好きだから、星谷&辰己の組み合わせも好きだなあ(今回のデュエットや辰己くんから星谷くんへの高評価など)。
生まれ直して真面目になったteam鳳の面々がかわいかった。特に空閑くんの髪型。血にまみれた学ラン。鳳先輩の最寄り駅はJR何駅なんだろう。楪先輩かわいかったなあ。この代の華桜会やっぱりいいなあ。
☆☆☆(3)
最終回。結局四季先輩は飛び降りて、エンジェル星谷が空中で受け止めたってことでいいのかな? ほんとに?? OP回収。四季先輩に見てもらえなかったteam柊かわいそうだなって思ったけど、冬沢先輩は見てたからいいのかな……うむ……。team鳳の遅刻は有罪です。ボーイズ! 辰己くんと星谷くんの二枚看板は永遠だヨッッ。星谷&辰己に抱きつく、戌峰くん、虎石くん(そういえば寅じゃないんだな)、揚羽、北原くん。北原くんのそういうところ好きだな。四季先輩の復職は、華桜会が納得しても先生方と他の3年生は認めてくれたのかな、まあ認めてくれたから今があるんですけどね。
「次期華桜会候補は2年MS組全員だッ!」って言っておきながらいつもの14人しかいないのウケた。残り11人は一体……。4期になれば25人全員の実態が明らかになるのかな?
☆☆☆★(3.5)
「team四季のみんながかわいそう……本当にかわいそう……」と思っていたんだけど、去年のteam鳳の姿が見る人に勇気を与えてたんだとすると嬉しいね。あと星谷くん、辰己くん、四季先輩、冬沢先輩の曲がミュージカルぽくてよかったので好評価です。いま改めて言うことではないけれど、辰己くんがノーブルなたたずまいなのに制服の下にパーカーを着ているところ、本当に最高なんだよな。私服もパーカー多めだし。
最後の冬沢先輩の行動は思わず「えっ」って声に出ちゃった。冬沢先輩、だいぶ精神的にやられているなあ。四季先輩にカンパニーとして向き合ってもらいたかったのか……。あと華桜会のブレザーを奪われて、通常の制服もないために、カーディガンで学園内を歩く四季先輩の姿には哀愁を覚えました。
あとランズベリー・アーサーさんの髪色、緑がかっていていいなあと思いました。
☆☆☆(3)
まさかのリコール。四季先輩は解任させられることに。華桜会が開票しているのおもしろいなと思ってしまった。第三者がやるんじゃないのかそういうのは。
昨年から引き続き、華桜会は一枚岩じゃないな~。星谷くんたちの代には期待をしたいところです。
冬沢先輩そんなにヒールに思えないんだよな、と思っていたら、どんどん表情が荒んできてしまったね。四季先輩の自覚なく人を苦しめる発言。ふむ。
もはや四季先輩もステージに上がらないかな。なんなら冬沢先輩と舞台上でタイマン張ってもらっていいよ。STOP代理戦争! 首席ってどうやって決めているんだろうか……。
けんかっ早い天花寺くんを止める月皇くんと空閑くんのところ、おもしろかったな。
☆☆☆★(3.5)
8ヶ月ぶりのスタミュ。星谷くんはあいかわらず星谷くんだけど、それでいいのか? という感じもあったところでの、辰己くんのこの行動。team柊として過ごす、期間限定の青春時代の素晴らしさと輝きを感じました。栄吾もいつまでも辰己くんのそばにいるわけじゃないんだな……。姫と騎士と呼ばれる時間も終わるんだな。それぞれの道に進む日が必ず来るんだな。それにしても残りの3人は「2人だけの世界」をいつから見守っていたんだろう。個人的にはもう2ステージ制でバトルでもいいんだけどな。自分の求めていることは自分にしかわからないみたいなことを、冬沢先輩も言っていた。
まさかランズベリー・アーサーとのあっちむいてホイを強要されるとは……(この回からU-NEXTで見ています)。しかもまだ14人でのステージの可能性残されているの!? 本当に? そうなると、team柊、9人、14人の3つの公演が最終的には行われることになるのかな?
☆☆☆(3)
ホワホワ伊之助回その2。闘いの最中の会話が多すぎて、もたついた戦闘だという印象を受けた。テンポが悪いというか、炭治郎たちが話している間に操られた隊士たちは動かず待っていたのか、みたいな。首を回されたところは思わず声が出てしまった。
首がない鬼がなぜ存在できているのかもわからないし、炭治郎がなぜ袈裟斬りをすればいいという考えに至ったのかもわからないし。勝てたからいいけどさ~。踏まれたのは炭治郎ではなく禰豆子だった説。あと炭治郎との出会いで伊之助の心境にも変化が出てきたね。
鬼一家の関係性は、あの描写だとまるでDV夫に虐げられている妻、みたいな感じだったな……。「伍ノ型 干天の慈雨」はきれいだったなあ。降伏した者へ降り注ぐ恵みの雨。
OPの柱のところ、しのぶさんも顔見せOKになっていたね。ということはそのうち……。
☆☆☆(3)
ホワホワ伊之助回。ババアの立場とは。伊之助がこれからいろいろな人と出会って情緒的に変わっていくんだなあと思ったら涙が出そうになっちゃった。あと山育ちでも「呼吸」とか「型」とかは言うんだよなって思ったらちょっとおもしろく感じた。善逸の行動理念。この物語全体を支配する「家族」という巨大なテーマ。内山昂輝。山の画がきれいだった。
☆☆☆(3)
ほえほえギャグ回で1話終わってしまった……。命を弔うことは大切。伊之助の顔はかわいい。次回は妹だって判明したところから始まるのかな。
☆☆☆(3)
テレビをつけたらちょうど始まるところだったので視聴。結構楽しく見れた。カバンの中に入れた妖精に主人公が「静かにして!」って言うの、本当に好きなんだよな。
ゆめちゃん特殊能力をめちゃくちゃ私利私欲のために使うじゃん……! とびっくりしてしまったが、あいらちゃんは実際部活動のことで困っていたと思うから結果オーライな気はする。それにゆめちゃんが自分で反省できていたらからよかったんじゃないかなあ。廊下も走らないいい子だしね。
先輩よりもあさひくん? のほうがいいと思うんだけどなあ。EDの青い髪の女の子はこれから出てくるのかな。くぎゅの声すぐわかるマン。
☆☆☆(3)
2020/04/17録画視聴。まあまあおもしろかった。
OPがSixTONESだっていうのは公表されたんだね。絵が丸ペンで描いたみたいな線の細さだなあと思った。アップになると作画がいいと感じた。
謎の女性(CV.坂本真綾)の名前が神戸鈴江だと判明したけれど、彼女の正体は一体……。神戸の妻なのか、親類なのか、それとも戦闘員を養子にしたのか……。OPの感じからいって妻かな。でも妻に潜入捜査させているのかよって感じだしなあ。
加藤さんの純情(?)っぷりがフィクションぽいなって思っちゃったけど、ああいう感じの人っているもんなのかね!? 何歳なんだろう。
交通系電子マネーの履歴でどこにいたのか判明するのはそうだよねって感じだけど、アクセス権限どうなっているんだろうとも思った。ハッキングじゃないのか? 長さんのキャラクター造形もどうなんだ。今後に期待。もらったお金はコンビ2人で割り勘してほしいところ。乱パ。
あとEDの手錠につながれた2人は一体……。今後歌詞のようにお互いを理解するようになるのだろうか? 次回香港かあ。
3話以降は放送延期ということなので、のんびり待ってます。
☆☆☆(3)
ながら再視聴。ついにルナティックさん登場。正体はもうバレている気がするけれど、真の目的はまだ明らかになっていないような?
あのセラピー機械は本当にセラピー効果があるのだろうか? バニーちゃんではなく虎徹おじさんのことを心配していたブルーローズ。
それにしても前回の反応といい、悪人であってもその死を悼む虎徹の姿がいいと思った。必死に心肺蘇生していたもんなあ……。
☆☆☆★(3.5)
ながら再視聴。この回はけっこうおもしろいな。ついにバニーちゃんがウロボロスを探していることが虎徹たちにも知られるところとなる。しかもエレベーター事件の犯人が青い炎を噴射するメカを使って虎徹たちを口封じのために襲うけれど、その犯人は今まで捜査していた青い炎を使って刑務所の囚人を殺害していた事件の犯人とは異なる人物だった、ということが終盤で判明するという流れ。そしてエレベーター事件の犯人も囚人たちを殺していた人物によって焼き殺されてしまう。このことによってバニーちゃんはエレベーター事件の犯人からウロボロスについて聞き出すことができなくなってしまう。この青い炎を操るネクストらしき人物は誰なのか――という終わり方。でも前回のラストを見ていたら予測はつくような。
あとファイヤーエンブレムの炎よりも強いメカの火炎放射器すごいなあと思う。ファイヤーエンブレムの中では、バーナビー>虎徹なんだな。おもしろい。
☆☆☆(3)
ながら再視聴。お誕生日おめでとうバニーちゃん。サマンサ~。強盗坊ちゃんが捕まったときに「なんでニヤけてんの?」みたいに言うのは若干シナリオノの都合に感じなくもない。でもあの坊ちゃんある意味無邪気な性格だからなあ、言うかもしれないな。何はともあれなんだかんだバーナビーはちょっとずつ虎徹に心を開きつつあるんだな。そして冒頭&ラストにユーリ登場。あとやっぱりスカイハイさん好きだなって思った。
折紙先輩とドラゴンキッドはナチュラルに不参加だなあ。
☆☆☆(3)
前半はながら視聴だったけど、中盤からはちゃんと見た。やっぱりブルーローズ好きだな。お父さんのかけた言葉が印象的だった。ハラハラさせてスッキリさせる展開。同じことを言うバニーちゃんと虎徹おじさん。他人に評価されなくても、やりたいことをやるっていうのはわかるけれど、はたして私のやりたいこととは一体何なのだろうか?
☆☆☆(3)
ながら再視聴。虎徹おじさんが巨像を見て喜ぶところ、バーナビーが爆弾解体中に口元だけ笑うところなどがよいと思いました。あの中継を見られたら娘にもヒーローだってバレるんじゃないかな。スカイハイさんは安定のスカイハイさんだなあとインタビューのところと空を飛んで救助しているところで思った。ブルーローズかわいい。
☆☆☆(3)
リアタイ視聴をしてしまった。けど眠くてあまり集中できなかった。よくない。冒頭見てブルース・ウェインのこと考えちゃったんだもん……『バットマン』見たい。
思っていたよりも神戸大助がヤバい男だった。加藤春くんはいい子だね。さっちゃんがかわいかった。
これからも複数の事件が平行して起こったりするのかな。ヒロシはマジでダメなやつ。でも途中下車してよくあの角度を耐えられたな……。そこが不思議。
主人公の声だけ小さく聞こえた。聞きとれはするんだけど、他の音に比べて小さいような……?
被害総額10億越えはヤバいな~(って大部分はクラシックカーの購入費か)。まあ来週も見ますよ。一番おもしろかったところは筒井康隆が出ていたところ。来週も出るかな。OPで神戸大助が横抱きしている女性はいつ出るのかな。
☆☆☆(3)
TV放送を録画して視聴。諸星すみれと細谷佳正の声は好きだな。色遣いもいいですね。これも市長が悪いやつだったらどうしよう、と思ったけど、そんなことはないのかな。国と戦う話なのかな。
みちるのしっぽは一体なんなんだろうね。あとあそこのシーンでの位置移動がよくわからなくて、巻き戻してしまった。狼さんをしっぽでぶっとばしたあとに、殺し屋たちの前にみちるが移動しているってことなのかな。
冒頭のリンチに遭うシーンはかわいそうだったな。
『ズートピア』が見たくなった。
☆☆☆☆(4)
ながら再視聴。だったんだけどおもしろくて中盤からちゃんと見てしまった。悲しい話だなあ。ミッキーの求めているものはもうこの世界には存在していないものなんだね。冬芽の煽り方は最低だなあ。姫宮には彼女自身の意思など存在しない、かのように見える。生徒会は、剣道部が2人とフェンシング部が2人なんだね。
☆☆☆★(3.5)
ながら再視聴。「やっぱ私はウテナだけのものよ」と言う若葉に対してウテナが「お願いだからその、あなたのものっていうのはやめてくれる?」って言うところが、エンゲージした相手に所有されている(ように見える)アンシーにつながるものがあるような気がした。他人に所有されないし、他人を所有しないあり方。若葉が読んでいるのはさいとうちほの『白木蘭円舞曲』なのかな?『デミアン』読むね。交換日記。