映画のようなクオリティ。紛うことなき神回。
走馬灯の話をした直後ですぐに回収されるのうまいなあ。
水の呼吸からヒノカミ神楽の呼吸へ、そして禰豆子の血鬼術。
鍛冶屋の家系という設定が満を持して活かされる点が熱すぎる。
神回。
やっぱり柱は強いんだな。
伊之助が富岡さんに勝負を挑んで、木にくくりつけられてるの笑う。
累は下弦の伍か。
本物の家族の絆と偽物の家族の絆の対比。
善逸の走馬灯が伏線になってるのも素晴らしい。
父から教わったヒノカミ神楽、眠る禰󠄀豆子に決死に話しかける母。
映画のようなエンディングも素敵。
鬼がいなかったらこんな素敵な家族がずっと続いていたんだろうなと思うと泣ける。
紅い炎美しく迫力ある戦闘シーンに家族の絆かぁ。泣かせるぇ。
それと吊るされたねずこちゃんがたまらん。
炭治郎覚醒神回!
今まで鬼滅を見ていて不満だったこと、それは禰豆子の活躍が少ないことでした。
やはりジャンプ作品だけあって、ヒロインのバトルにおける活躍には期待できないのか。
そんな不満があったことを、この回を見てようやく自覚しました。
そう、この回ではついに禰豆子の活躍が見られたのです。
炭治郎の絶体絶命な危機を回避、さらに自身の能力に目覚め兄をサポートする。
『自分の見たかった鬼滅はこれだ!』とハッキリ言える回でした。
自分の原点を知り、それを技に活かす展開も見事です。
今までエンディングなどでアレはほのめかされていましたが、ついに本格登場となったアレには激しく燃えました。
またその原点に遡る走馬灯が、善逸のシーンで伏線を張られているあたりも上手いです。
挿入歌もよく、作画も良好。
こういう神回があるからこそ、鬼滅はつい切らずに見続けちゃうんですよね。
とても素晴らしい回避でした。
ヒノカミ神楽と爆血のコンボが激アツ。
『竃門炭治郎のうた』も良き。
☆☆☆☆(4)
めちゃよかったな~。久しぶりの禰豆子。
まず禰豆子が身を挺して炭治郎を守ったときの累の反応がいいよね。本当にほしいんだなあ、家族の絆が……ということを感じさせた。DVダメ絶対。恐怖で支配する関係はいけない。そして兄妹のお互いへの想いの強さがいいなあと思った。竈門家の勝利だ……。父と母との思い出。炎属性。ただ二人が立て続けに覚醒することで、置いてきぼりになっちゃった視聴者もいたのかもな~とも思った。熱い想いで乗り越えていくバトルシーン。
回想シーンもめちゃくちゃかわいかったな~。おショタ炭治郎。かわいい。走馬灯の導入もきれいだったし。善逸としのぶさんの会話ともつながっていて、炭治郎は実際に過去の思い出から状況を打破する方法を見つけ出すことができた。累の糸に吊された禰豆子の身体の肉感もよかった。特に太もも。きれいな画だ。
竈門のお父さんの声ミキシンか~。幼少期炭治郎は佐藤聡美さんか。やっぱり声かわいいな。
累にバラバラにされた姉さんの首を見て、「そうか鬼の首を切って殺せるのは日輪刀だからだ」ってことに思い至れた。だから首無しの鬼とかも存在しているんだなあ……。ただまあそれをどうやって倒すのかというやり方はちょっと瞬時にはわからない気もしますけど。
やばすぎ
燃え上がってきました🔥(物理)
急にヒノカミ覚醒!熱い!
何という熱いバトル。
炭治郎は伊之助を助けた先輩剣士に助けてもらうのかと思ったら、水の呼吸からヒノカミ神楽の呼吸に切り替えて、禰豆子が血鬼術に覚醒して合わせ技一本で十二鬼月の首を斬り落とすという激熱展開。スピード感といい、その映像表現も素晴らしかった。
炭治郎の家系はただの農家じゃなかったんだなと。鱗滝さんが水属性で、炭治郎の実家は火属性? で、どっちも呼吸が鍵となる。炭治郎パパの神楽舞いの動きが何気にすごい。現代舞踊家とかに踊ってもらってモーションをトレースして速度を上げてるとかかな。
すかした累は家族の意味を履き違えてるDV野郎そのものだなと。役割を果たせるかどうかだけで判断して人格(鬼だけど)の尊厳を理解しない。けど、こいつも鬼になる前の悲しい何かがありそう。
バトルはこれで終わりとは思えないので、やっぱ先輩剣士の助けは必要かなと。
色んな所で物語が同時に進んでて飽きない
まぁやっぱりこいつだよな
強すぎんかコイツ
ヒノカミの舞作画すごくないか?
やったぞ...こいつら...
ヒノカミ神楽の作画がすごすぎる
竈門炭治郎のうたが素晴らしい
これが神回
作画すっご・・・こんなん映画じゃん
めちゃくちゃかっこいい、、、。
水から火に変わる演出は痺れた
ね、ね、禰豆子が傷だらけの血塗れに…!
鬼だし死なないのは分かるけど凄い描写だった、これは夕方とかの放送枠では出きない ( かもしれない ) わ…
禰豆子と炭治郎の本物の兄妹の絆に、
累のスイッチが入ってしまった。
伊之助が冨岡さんに縛られて謎の声 (台詞として書き起こせないような声…w ) あげるとこで改めて禎丞くん演技上手いな、と。
炭治郎の父親像は、少年漫画の父親像とはちょっとイメージ違ってびっくりした。
鬼舞辻にも あの花札の耳飾りが認知されてる?っぽかったから ( 強い人間として認知されてるのかと思ってたけど、違うのか ) てっきり炭治郎をまんま青年にしたような感じなのかと。それとも体は弱くても強いのかな?
超作画素晴らしい…
本来火属性なのかね主人公は?
作画やべえ、、、鳥肌立った、、、、、、、
泣いた。あまりに熱くて熱くて泣いた。
折れた刀、捕らわれて目の前で切り裂かれる禰豆子、ボロボロの身体、それでもなお戦うことを捨てなかった炭治郎が走馬灯の中で見つけ出した打開の一手は亡き父親が遺した『呼吸』だとは。善逸のところで語っていた走馬灯がここでつながるとは。
炭治郎のお父さんも元は鬼滅隊だったりしたのだろうか?もしくは炭治郎の一族そのものがもしや?
次回は累があそこまで絆にこだわり続けた理由がわかったりするのだろうか、楽しみだ。
この回を超える回を生み出す作品は、もうしばらく現れないでしょう。とんでもない大作映画を見た後のような気分。本当にありがとうございました
すっごく良かった!映画みたいだった。迫力も演出も。