サービス開始日: 2016-10-27 (2991日目)
☆☆☆★(3.5)
ミヤ、過去も現在も精神攻撃されすぎでは……? かわいそう。スケボが上手いと孤独になるのかよ!? 犬か猫になる約束は果たされるのかな。レキかわいい。愛抱夢でアダムって読むんだね、ランガに執着しているな。レキは無鉄砲でアツいね。進行方向に回転させるっていうのは私も思いついた。
喧嘩するほど仲がいい人たちは女の人たちを侍らせているけれど、全然興味がなさそうだったね。
☆☆☆★(3.5)
喧嘩するほど仲がいいと、スケボに夢中になって仲良くなる二人。なるほどAIスケーター、池ポチャを嫌がるはずだな。みんなスケボに乗っているときと普段で人格が違うのか? 足を固定できるスケボもある。お父さんのこと。OPを観ると、ランガの身に何か不穏なことが起こるのかな? と不安になってしまうね。あとレキよりもランガのほうが才能ある? みたいな描写も気になるっちゃ気になる。私はレキとランガならレキのほうが好きかも。
最終回ではレキとランガでスノボをしてほしい。
☆☆☆★(3.5)
明日(2021年6月30日)の18時で、dアニメストアの9.5話の配信が終わると聞いて、夜中に急に視聴を始めた。第1話だし、と思って素直に世界観を受け入れていたが、シャドウが2回目に出てきたところ、つまりSでの勝負が始まったあたりで「もしかしてこのアニメってちょっと不思議な世界観なのか……?」と思い至った。それまでは高校生を夜中に働かせる岡店長のヤバさくらいにしか注目していなかった。あと冒頭のアンパンマンね。ランガはスノボうまそう。やっぱり内海紘子ってすごいアニメ監督なのかも。『運命』の人に一番ビビったかも。
女子生徒のえんじ色のセーラー服がかわいかった。喜屋武っていかにも沖縄っぽい名字だけど、実際沖縄にはどれくらいいるんだろう。畠中祐って声も芝居も特徴あるよね。
☆☆☆(3)
数年ぶりに観たらなんか元気が出た。一十木くんは受付に間に合っていたのか……? すごいフライング。ディズニーランドみたいな食堂。一ノ瀬さん出てきたらワクワクした。テレビを持っていないのに、推しを様付けする七海春歌すごい。
『母、あらわるっ』☆☆☆★(3.5)
ベア研の合宿費のためにお小遣いを母に頼んだみかんだが許されず、反対を押し切ってスーパーで試食販売員のバイトを始める。慣れないバイトはうまくいかず、商品のソーセージも売れないが、みかんを苦労している中学二年生と勘違いしたおばあさんが購入してくれ、励まされる。しかしその一部始終を母に見られていたのだった。
高校生なんだし、お小遣いをあげないならバイトくらい許してくれよ~という感じもするが、お母さん的にはみかんに勉学に集中してもらいたいのかな、清貧の名の下に。
『母のボキャブラ』☆☆☆★(3.5)
母は言葉を間違えることが多いよ、という話。ミレニアムステーキの制限時間が20分なのって、20世紀とかかっていたりするのかな。
【まとめ】
2021年4月29日視聴。
☆☆☆★(3.5)
作中時間の2015年から1年経った2016年において、人類補完計画のもとシンジくんの心の中で他人の心を使った自己肯定が行われているのが何だか怖いなあと思った。人間は完全に自由だとかえって生きづらいということなのか?
☆☆☆☆(4)
みんなの心の総集編みたいな感じだったけれど、ミサトさんの過去の気持ちが改めて知れてよかったな。継ぎ接ぎをセロテープでとめた肖像もよかった。加持くんとアパートにこもっていた夏の一幕も。こうして見ると加持さんがめちゃくちゃ優しい人に見えるけれど、それはミサトさんの主観を通しているからなのかな。
第22話でアスカが使徒に精神汚染をされたときに「汚されちゃった」って言っていたことといい、リツコさんに潔癖を非難され「不潔……」と口にするマヤといい、マヤを非難し自分の肉体が他人にどう扱われようと気にしないと言うリツコさんといい、他者と関わること、そのことで自分が汚くなること、でも汚さも含めて他人に知ってほしいということ、そのような事柄すべてに付随するあれこれが生きるということ、みたいなことを伝えたいのだろうか。サイケデリックシンジくん。人類補完計画が始まったことでみんなの心が触れ合い始める。体育館のような場所で。
第24話でアスカは入っていた破壊された民家のバスタブってヒカリの家なのかと思っていたけれど(その前にヒカリの家に泊まっている描写があったので)、ミサトさんがペンペンに「洞木さんの家に行くのよ」って言っていたことを考えると、ヒカリの家は無事で、徘徊していたアスカが破壊された民家のバスタブに潜り込んだっていうことなのかな。
☆☆☆☆(4)
シンジくんにとってカヲルくんが男性だったことは重要だったんじゃないかなと思った。加持さんではないけれどシンジくんを取り巻く女性陣、彼女たちは彼方の女性であり、シンジくんにとっても絶対的な他者であったからこそ同化できない。でもカヲルくんは男性であることで、まず絶対的な他者であるという壁を容易に乗り越えて、シンジくんに接触できたのではないだろうか? となるともっと早くからシンジくんのそばに男性のチルドレンがいたならば、シンジくんの心もまた違った様相を呈したのかもしれない。ミサトさんは第23話で、シンジくんは女性が怖いのか、他者が怖いのか、いや誰でもいいから触れ合いたいと寂しかっているのは自分自身だと自己完結していたけれど、やっぱりシンジくんが触れ合いや好きという言葉を容易に受け入れられたのは、男性であるカヲルくんの他者性が他の登場人物たちと比べて弱かったからではないのか、という気がする。
日向くんはミサトさんのこと大好きだよな……ちょっといろいろとどうなんだろうと思ってしまう。あと第23話でゲンドウの眼鏡を握りつぶそうとしながら綾波が涙を流したことって重要だったんじゃないかという気がしてきた……。予告はやはりラフ。
☆☆☆☆(4)
二番目の綾波の死、そして三番目の綾波の登場。エヴァの墓。リツコによる魂のない器の破壊。なんでゲンドウがあんなにも赤木母子にモテているのかわからない。アスカは二号機を動かせなくなり、ゲンドウはアスカは見捨てたのに綾波のときは初号機の凍結を解除する。カプセルを使うミサトさん。全裸でゼーレに尋問されるリツコ。陵辱とは一体。
予告に少年、ラフ。制作が……間に合っているのか……?
☆☆☆☆(4)
アスカの精神が大変なことになる。"Nein Tod" しか読み取れなかったけれど、他の文字もDVDとかで細かく停止できたら読めるのかなあ。義理の母親。加持さんがミサトさんに電話をかけてくることはもうないけれど、アスカの心にはまだ加持さんがいる。初号機が凍結されているなかで、シンジくんが初号機パイロットとして存在している意味は一体……? ロンギヌスの槍は月の軌道に入った。次回、また予告が不穏。
☆☆☆☆(4)
ネルフ誕生までの経緯がいろいろとわかる。ゲンドウは碇ユイの籍に入っている。突然冬月を呼び捨てにしたところはおもしろかった。幼少期のシンジはかわいい。ばあさん問題。綾波レイは殺されても複数人存在しているかのような描写。赤木母は自殺したのか、殺されたのか……。リッちゃんをリッちゃんと呼ぶのは赤木母と加持さんだけで、リッちゃんは髪の毛を染めている? 思っていたよりは親子関係が破綻しているようには見えなかったけれど、それも表面的なものなのだろうか。加持さんはもうこの世の人ではないということなのか?
☆☆☆☆(4)
シンジくん、復活。愛とは一体何なのか。かつてシンジくんと両親に何があったのか。シンジくんが無事だとわかったら加持さんと密会するミサトさん、嫌いじゃない。なんかこのベッドシーン、記憶にあったよりも重要そうだな……。次回、冬月拉致、重要なポジションっぽい扱いだなあ。
☆☆☆☆★(4.5)
使徒から受肉したり、使徒を捕食したり、装甲板ではなく拘束具であることがわかったりと、覚醒した初号機が出てくる回は好きだな。あんな事態になっても葛城の胸の中ではなくスイカ畑を選び、シンジくんを諭してくる加持さんって、生身の人間というよりか、シンジくんを戦闘へ向かわせるための概念みたいだな。アスカはスプラッタに遭い、レイは自爆を図る。「私が死んでも代わりはいるもの」のセリフが出てくる。トウジはひとまず元気そうだけど、ケンスケとの通話は盗聴されている。
予告編は言っていることも映像もヤベえな。そしてシンクロ率400%超えとは一体……?
☆☆☆☆(4)
明日なんてないよ!!! と思ったけど、トウジは生きていた……。一体トウジはどのくらいの痛みを感じたのだろうか、と思ったんだけど、ここに思いが至るのも、綾波の腕やシンジくんの首があってのことだと思うと、その描写を差し込んだ脚本の構成がすごいな、鬼かよ。最後まで情報をシンジくんに入れさせないしね。
綾波はトウジではなくシンジの心配をしている。ダミーシステムが起動してほくそ笑むゲンドウは何なんだよ。そしてゲンドウの指示はなんだかんだ通るのが早い。前回思ったんだけど、綾波が全裸で試験管みたいなのに入っているときって、ダミープラグを作っているとき? そうではない? よくわかっていない。
シンジくんはエヴァを降りたくても降りられないんだろうな……。そしてなんだかんだ弱ったり絶望したりしているシンジくんが好きなんだよなあ。
☆☆☆★(3.5)
今回の話でフォース・チルドレンが決定するんだけど、まだ明言されていないとはいえ、視聴者にもそれが誰なのかはわかるようになっている。ヒカリの練習しているお弁当もフラグである。コダマお姉ちゃんの話をしていたけれど、ノゾミって姉妹もいるそうなので、新幹線姉妹なんだなあ。ケンスケはあんなにミリオタでエヴァに乗りたがっているのにそれが叶わないわけなんだけど、あの学校に通っている時点で、まったく見込がないってわけではないんだろうな。
レイと話しているときは笑顔のゲンドウがちょっと気持ち悪い。シンジに部屋を片付けてもらって頬を赤らめていた綾波は恥ずかしかったのか、嬉しかったのか。初めて口にした「ありがとう」という言葉。
加持さんは「スイカを育てている人」という印象だったんだけど、スイカ畑が出てくるのはこの回だった。予告が不穏すぎる~。
☆☆☆★(3.5)
ミサトさんって作戦の責任者なのに、エヴァに関する情報を持っていないんだよな。エヴァは自走する。自律と他律。人に褒められたいからエヴァに乗るのか、自分で自分を褒めるためにエヴァに乗るのか。母の言葉と綾波の言葉は似ている。シンジくんを叱れないミサトさん。シンジに抜かれたことで自分の存在価値を見失いかねないアスカの精神状態が心配だよね。
『母、すてられないっ』☆☆☆(3)
書道の練習。たくさんあると見慣れるよね。
『ユズは納豆奉行』☆☆☆(3)
納豆を器にまとめて入れるのって一般的なのか? ユズかわいい、ユズかわいそう。イチゴのショートケーキが嬉しかったんだね。タチバナ家は女性陣のほうがおおらかなんだろうか。
☆☆☆★(3.5)
愛と親子と家族と性欲の話っぽかったな。仕事中に結婚式で何のドレスを着ていくのか話しているのおもしろかった。父親を恨んでいる娘が父親と似た男と交際してしまう問題。学生時代はヒールを履かなかった女がヒールを履くようになる事実。とうてい暮らしとは呼べないままごとのような共同生活をしていたこと。生きるとは変化すること、変化と現状維持が生き物の中に同居していること。保護者のいない部屋で中学生二人が窒息するようなキスをすること。貸してほしかった香水の香りが気になる異性の身体から漂うこと。正直いろいろとおもしろかったんだけど、映像的な部分でなくセリフ的なところばかり印象に残ってしまっているのかも? もっとシンジくんが雑巾を絞る綾波に母性を感じたこととか、立ち並ぶ墓標のこと、そしてなんといってもアダムのことなどを考えたほうがいいのでは? リツコのことをリッちゃんって呼ぶのは加持さんだけのような気がする。
☆☆☆★(3.5)
前半は総集編。物語も折り返し地点だから仕方ないのかな? 次に見返すときはこの話から始めようかな。
零号機と初号機のパイロットを入れ替えたところ、シンジの乗った零号機が暴走してしまう。零号機が殺そうとしたのは綾波なのか、リツコなのか。碇くんの匂い、綾波の匂いとは一体。ロンギヌスの槍も出てくる。
個人的には一話を通して新規絵が少なかった気もするので、制作が間に合っているのか不安になった。