光の戦が見えるってのはこのための伏線だったのか。そう考えるとさほど無理は感じないのだけれど、ただ、そこまで死に物狂いの闘いをしてやっとパーティーとして一人前というのには多少無理を感じた。まあ、その辺は原作の問題だろう。アニメとしてはよいラストだったと思う。
晴彦くんが急に大人びた感じになっていて多少違和感が。家族で昔何があったか語られていないので余り説得力がないけど、お互い正気の状態で親子が再会できてよかった。アラヤシキ社の問題に深入りしなかったのも、このアニメとしては逆によかった。
魔法少女は友達が少ない。
え、これで終わり? ラストらしくないラストだった。続きがあるなら観たい。そして、ブラック企業からお父さんを救ってあげて。
暫くはペーターといっしょの旅になるのかな。それにしても、天馬はどこでお金を得ているのだろう?と疑問に思ってしまった。貯金なら直ぐに底をつくだろうし。
いい〆だった。話数的に白鳥沢戦まで出来なかったけど、秋に3期があるとのことで楽しみが増えた。
大王様は余り好きくなかったのだけど、闘志剥き出しにした及川は悪くなかった。日向も前期よりアグレッシブになった感じ。全体的に今期は特に前期より丁寧に描かれていて、それがとてもよかった。3期に期待。
何かいきなり終わってしまったって感じだな。面バレも一気だったし。告白も...。もう少しじっくり見せてほしかった。
(※新しい友達が出て来て、はしょったのかと思っていたけど、放送がなかったのではなく、前回録画していなかったようだ。)
無難に締めたって感じかな。色々描き込むべきところをはしょっていて、一人ひとりのキャラが立っておらず、入り込めない作品だった。ダイジェストを観せられた感じ。(とりちゃんがそんなに可愛く描かれていなくて残念だった^^;)
今回は謎解きは最小限で、一応最終回らしい悪くない〆だった。下手な謎解きさえなければ(もっと少なければ)それなりによい作品になっていたかも。お参りした人物と先生との関係が明らかにされなかったのには多少消化不良感あるけどけど、しかし、2期には余り期待しない。
前回の話を上手い具合に引き継いでいる。ただ、晴彦くんの能力がそんなにすごいとは思わなかった。晴彦が能力を奪われると同時にルルも気を失うってことは、ルルは晴彦の能力と何らかの関わりがあるファントムだったてことだろうか。